火曜日の朝、いつもどおりに出勤しようと車に乗りエンジン始動。
おとなりさんの車もエンジンがかかっており先に譲ってさあ、と１mくらい進みブレーキ。

我が家の前の道は行き止まりの袋小路。お隣さんはどんづまりの道路の延長にまっすぐ止める車庫があり、我が家はその手前、90度直角に車庫があるので少し進んでからハンドルを切るのですが、そのときお隣の車の後ろ姿が見えました。

「あれ？まだいる？」と思った瞬間猛スピードでその車がバックしてきたのです。

げげっ、ぶつかる！！　　クラクションを鳴らす間もなく愛車の前バンパーと隣の車の後ろバンパーががっしゃんことなってしまいました。


運転に支障はなくお盆明けの修理までこの傷のついた車で恥ずかしく移動しています。
こちらの過失はゼロで向こうの保険で直すとは言っても、これはみっともないし
精神的にもダメージを受けますね。



そんな時元気づけてくれるのがなるちゃん。






くすっと笑えるなる






そばにいてくれてありがとう！











ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。





ありがとうございます！
にほんブログ村

１４歳のもも（ももたろう）は抱っこは嫌いです。

でも必ず体の一部が密着するように隣に座ります。





暑いけど、このももの体温が感じられるこの時を大切にしなくちゃ。
保護したての子猫のころは神経質で怖がりな子だったね。
結局里親様も見つからなかったね。





同じ１４歳組のおじさん猫、完全防備で脱走しなくなった小太郎は





マイペースで半外生活を楽しんでいます。
我が家に来てもう６度目の夏、早いものですね。
我が家に来る前の２度の置き去りや虐待による瀕死の入院も遠い過去になりました。




相変わらず隙あらば膝によじ登り甘ったれ全開のこちらのエベくん。







その甘えっ子ぶりのおかげで同室のおちびさん２匹も甘えっ子になりそうな気配です！







隣の部屋は私の寝室。くり抜いた壁越しに寝る前のあいさつの「チュッ！」をします（笑）

我が家に来て３年が経ちました。
センターでの１か月はこの子にとって相当のショックだったと思います。
１１歳まで飼い主との蜜月生活。
他の猫なんか接触もなかったし王子様だったのでしょうね。
その飼い主さんが亡くなってセンターに持ち込まれたエベ君。

すべてをかたくなに拒否して手を焼きました。
それがこんなに変わるなんて…。

天国の飼い主さんも喜んでくださっているでしょうか？




同室のはるなちゃんは





おちびのパウチがうらやましくて仕方ない様子。
でもおなかタプタプさんはダイエットしないとね～。


我が家に来て５年。７，８歳？くらいです。
１０５匹の飼育崩壊現場で育っただけあって、「もめない、かかわらない、直ぐ逃げる」をモットーに後から来たエベにいじめられてもひょうひょうとしていました。


最近はパウチをお皿に入れていると、すりっとしてくれるようになりました（笑）


この暑い夏、元気に乗り切ろうね！









ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。




にほんブログ村



ありがとうございます！

お願いしていたオーダー粘土のにゃんこたち。
モデルはみな虹の橋を渡ってお星様になった子達です。





くー、ロビン、そらん、マロン、ミルク、もなか、茶々丸
グレース、すず、うっしー、たろ、富士男、あんこ、とわ、かい
さゆり、おにいちゃん








手作りなので似ている子もいればそうでない子もいます。








なるちゃん、ちょいちょいはしないでね！
あっ、倒さないでね！




皆どことなく似ている部分もあって並べていると癒されますo(^▽^)o




とわ、かい、あんちゃんは






ほんわかした作風で大好きです。


ちなみにちいくんはまだモデルになりたくないそうで、こちらで頑張っています。




オーダー製作もできますのでてづくり市できまぐれ堂オーナー様に詳細をお聞きください。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



今日は２、３歳の白猫マリーさんのお見合いでした。
代理投稿でご縁を結びましたが、すごく猫ラブなご夫婦でした。







抱っこされて目を細めていました。
よかったね！　　幸せになるのよ！！






ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。



にほんブログ村



ありがとうございます！

出会いは色々であっても、家族として過ごした歳月、信頼関係・・・それが土台にあって
ともに過ごしていました。

どう看取り、どうお別れするのか。
永遠の課題ですね。


もうお別れが近いと思っていたちいくんですが、病院の休み明けの木曜日に電話で
先生に相談しました。

状況から糖尿病特有のケトアシドーシスを発症しているが、放置すれば亡くなり
治療をすれば高い確率でとりあえず元気になる・・・。

４月から５月の入院で確かに元気を取り戻し退院しました。

糖尿病は難しい病気です。
今のちいは膵炎や肝炎の数値も高く、インシュリンが効きません。
慢性の膵炎を起こしていて吐くのもそのせいかもしれないとか。

この入院でどこまで回復するのか。
入院費、治療費など心配事はありますがそれを理由に断念したくはありません。

なす術がない場合は静かに厳かに看取ることしかできません。
でもこのちいの場合は治療の見込みがある以上はそれに賭けたいと思います。














ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。



にほんブログ村


ありがとうございます。

猫の保護活動と家にいる猫たちのお世話の兼ね合いを保つことはとても難しいことです。

家の猫たちをおろそかにすることは本末転倒、でも命の危険が差し迫っていれば
手を差し伸べざるを得ません。

６匹の子猫が３匹にまで減ってしまったある場所でのママ猫のTNRと子猫の保護と里親様探しをしています。

日曜夜は避妊手術を終えたママ猫を病院に迎えに行き、土曜から入院していたちいくんもお迎え。
先にちいくんを家に返してから保護場所でママ猫を解放しました。





これからあなたはお外暮しに変わりはないけれど、もう子供のことを心配することなく
エサやりさんに甘えて暮らすんだよ！



エサやりさんは我が家で預かったチビ猫たちのためにフードをくださいました。




ももちゃんの尻尾も一緒に写っていますね（笑）
そしてチビさんたちは・・・





まだ怖がりなぶっちくんに





遊ぶ余裕も出来てきたろっくん







好奇心旺盛で順応力のあるかのちゃん。


ママと離れてしまいましたが、我が家で社会訓練中です。
こんないい子たちですからいいところにご縁がつながって幸せになりますように！！





糖尿病のちい君は日曜夜に帰宅してから２度吐きました。

横たわる姿はどう見ても危ない。
病院では食べているから退院できましたが、血糖値の管理はうまくいっていません。

ケトアシドーシスを起こして入院してから朝晩二回のインシュリン投与に変わりました。

インシュリンは投与してから６時間ぐらいで効果が現れ血糖値は下がります。
でも食べる量が少なかったら？　


下がった血糖値の時にインシュリンを投与したら？
　

ちいくんは朝には狭くて暗い場所を求めて猫タワーの一番下に入って寝ていました。

そしてお昼に帰るとカーテンの隙間に顔をうずめて横たわっていました。
昨晩から何も食べていません。


もう看取りになってしまうのか？


呼吸も乱れて今にも危ない状況に見えます。

会社を早退して寄り添っていました。


ママ猫に甘えるようなふみふみと頭の動き。左手を頭の下に入れました。
のどをゴロゴロならして手をなめ始めました。


ガムシロップを薄めた水を指から垂らして、徐々にごくんごくんと飲み始めて
それからはad缶を指からなめて一気に回復しました。






早くも大泣きしていた私は、このうれしい展開に驚きと喜びがまぜこぜになり
とりあえず次男に連絡をいたしました。



仕事先から戻った次男にも会い、買ってきたお刺身も平らげてまずは一安心となりました。



きっと虹の橋は大雨が降って増水して渡れなかったんだね、良かった。

まだまだ辛い体だけれど一緒に頑張ろうね！　ちいくん。









ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。



にほんブログ村


ありがとうございます！

昨日は１４歳のももを病院に連れて行きました。
病院は夜８時までやっています。

会社から帰ってから１８匹の猫の世話を大急ぎで済ませ夕方の渋滞を交わしながら病院へ。


食欲が落ち食べられなくなって健康時から２ｋｇも体重が減ってしまいました。







血液検査をしようにも嫌がって採血も３度目で成功。でも結果は特に気になる異状もなく注射をして帰ってきました。

まだ選り好みをしてちい君と競い合うかのように食べてくれません。
数値に出ないまでも、年齢的に少しづつ衰弱してるのでしょうか。




４月から５月にかけて入院していたちいの入院費も支払ってきました。
８万円を超えてしまいもう少し何とかならないかやり直しているからもう少し待って…と先生からのお話でしたが、実際は９万円を超えていました。

それだけかかったのであれば仕方ありません。






金額が大きいので領収証を公開します。

この金額をポンと支払うことができるのも、てづくり市での売り上げがあるからこそです。
きまぐれ堂の店主様、お買い上げくださった皆様のおかげです。

ありがとうございます！




そして今月のてづくり市は今週の金、土曜日です。

今月のおすすめ商品はまたご案内させていただきますので、少々お時間ください。
よろしくお願いいたします。






ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。



にほんブログ村


ありがとうございます！

朝晩のインシュリン注射も、記録用の用紙を作り打ち忘れがないように管理しています。
これならそそっかしい私もなんとか出来そうです。

注射も板についてきました。

食べることも退院時に比べたら意欲が出てきて、「にゃはは～～～！！」と催促します。
気に入らないパウチだとまたいで行きます。

昨日まで好きなパウチも今日は嫌いだったりと、さすがお猫さま
ローテーションで乗り切っています。

２階の寝室組の６匹に時々ちいが手を付けなかったパウチをあげると、お皿洗った？
と思えるくらいきれいに完食して笑わせてくれています。







バサバサだった毛並みも柔らかくなってひとまず今はいいい感じです。
でも今度の土曜日に日帰り１日検査で血糖値を一日４回測りに行きます。
先週は血糖値がいずれも高く、インシュリンの量を１単位から増やす必要があるかもしれない。
その場合はまた数日入院してどの単位数がちいにいいのか調べなくてはいけません。







週末には帰ってくる大好きな次男の腕の中で至福そのものの顔を見ると、私では出来ない
ことを次男がやっているんだなと実感します。


まずは今の状態を維持してもっとたくさん食べて肉をつけて欲しいですね。








ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。



にほんブログ村



ありがとうございます！

先月半ばから風邪をひいて中々元気にならなかったごん。

涙目、くしゃみはなくなりましたが、個室願望？
ちいが退院して帰ってきてから何となく一人になりたがるようになりました。





会社の昼休みには必ず帰宅して猫たちに変わったことがないか確認。
直ぐに戻らないといけません。

玄関でごんが

「いかないで＝＝＝！！」と転がっています。



しばらく食べられなくて痩せてしまったけれど、この見事なお腹はそのままです(笑)

病気になってもこの貯筋はあると安心かも・・・です。
ん？でも筋肉じゃあないかな？

まあ、深く考えないことにしましょう。







ランキングに参加しています。下の猫写真をクリックお願いいたします。



にほんブログ村



ありがとうにゃん！！

１ヶ月近く入院していたちい。

私が会社に行っているあいだに低血糖を起こしていないか心配で、お昼休みは会社から帰宅します。玄関を開けるたびに迎えに来るちいの姿を確認して安堵する毎日です。


病院では室温も一定して過ごしやすくケージの中なので置きエサを好きな時にまだら食い出来ていました。

退院時は３００g体重が増え、でももっともっと増やさないと危険な状態です。
糖尿病用のパウチとカリカリをしっかり食べていたとの先生のお話で同じものを用意しました。






でも家では３匹の猫たちと同室。
となりのご飯も気になるし、この気温で置き餌はカリカリくらい。

食べて欲しいのに食べない・・・。
いろいろな種類のパウチを開けても見向きもしなかったり、一口だけでやめたり。


結局ad缶ならかなり食べてくれること、若干レンジで温めて匂いをだすと食いがいいこともわかりました。

蒸しササミはあまり好みません。
でもお刺身（マグロ）はものすごく大好きで、４、５切れ食べます。
もっとあげれば食べそうですが、それでいいのだろうか？と不安になりそれでやめています。

毎日スーパーの閉店時間１時間前くらいに行って半額のお刺身をゲット。
加熱したものより生を好みます。常温くらいになったところであげているので
お腹は冷えないかしら？

木曜日にあまりに食べないので夜病院に行きました。
血液検査をして電解質に異常はなく血糖値も２００代でOK.
ただ奥歯の歯肉に赤みがあるのでそれでかな？　ということで抗生剤を注射しました。





インシュリンは朝晩２回打つことになって退院してから毎日忘れないようチェックリストを作ってやっています。
ただ皮膚が固くて打ちにくかったり、刺し方に不安があったので先生の前で実演してみました。

一応合格をいただきました（ホッ・・・）








１４歳のももに少し衰えが見られます。





こちらも診察のタイミングを悩んでおります。

風邪っぴきのごんは






下駄箱の上や２階の廊下など一人になれる場所にいましたが、ここ数日はいつものように
足元に体当たりゴロゴロして食べるようになりました。


なるも





口を痛がる様子もなく平穏です。



ちいの１ヶ月近い入院の費用はまだお支払いできていません。
先生が計算したら８万越えになったので、もう少し安くできないかやりくりしていると
前回話されていました。

先生は本当にこちらの懐事情をいつも考慮してくださっています。
たくさんの猫を保護している者にとってはこういう病院は本当に助かります。

来週土日でちいの次回の検査があるので、それまで診察に誰かを連れて行かなければ
お支払いは６月になり、今月では計上できませんことご報告させていただきます。




ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願いいたします。


にほんブログ村



ありがとうございます。

連休前の先月２８日にケトアシドーシスを発症して入院したちいくん。
３週間入院していました。

状態は一進一退。
なんとか返しても良さそうかなあ・・・くらいまで先生方のおかげで回復しました。

夕がたに会社から帰ったあとで電話をいただき、急遽病院に迎えに行きました。

ちい君がいない間の３匹は、永遠、あんちゃん、かいが相次いで虹の橋を渡ったので
今いる3匹で寄り添っていました。






なるちゃんは４歳、






１４歳のももや９歳のごんとのおじさまのアイドルです。


そんなごんが風邪をひき目はうるうる、鼻水出ています。





昨日は私にべったりして膝から降りてくれませんでした。






なるの定位置の私の膝の上、仕方なくごんに譲っていました。


ちいを迎えに行きついでにごんの診察を受けました。
日曜日に口内炎の治療でコンベニアをうったばかりですので、違う種類の抗生剤をいただきました。





キャリーの中でおとなしいごん。


そしてちいくんのお出ましです。





会社から帰宅途中の息子を拾って合流し病院に来ました。
日曜日に面会して以来です。


そんなちいくんを連れて帰りましたが、３週間の不在で猫関係が微妙に変わっています。
ちいくんはよそ者？　的な感じで落ち着きません。

ごんはちいくんを嫌がり避けています。


ごんには薬を、痩せこけてしまったちいくんにはたっぷりのご飯を・・・と思っていますが
どちらも拒絶で頭を抱えています。


チュールの出番ですがごんは騙されてくれません。

ちいくんのインシュリンの投与も朝晩に２回になりました。
食事量も考慮しての投与、低血糖で留守中に亡くなってしまわないか・・・など
数日間は安堵できない日々が続きそうです。


明日はコロ助が帰ってきます～～～～！！
こちらも悩みの種です。


続報はまた明日・・・。





ランキングに参加しています。下の猫の写真をクリックお願い致します。



にほんブログ村



ありがとうございます！