先月代理投稿でご縁がつながった2匹の兄弟猫たち。





写真は寝ている時しか撮れないくらい、やんちゃな子たち（笑）
もなかちゃんにあずきちゃんという可愛らしいお名前になりました。






そして真っ黒のロイくん。
先住のお姉ちゃん、モモちゃんとこんなに仲良しさんです。




かわいいですねえ！！


アーサー君のママさんから子猫たちとおじいちゃん猫用にたくさんのフードを送っていただきました。






おかげさまで子猫たちがすくすく育っています。
アーサーママさん、ありがとうございます！



保護してそろそろ2か月になる２階のかのちゃん、ぶっちくんは







もうゲージに飽き飽き。
早くここから出してくれる里親様が見つからないかなあ…。






かのちゃんお顔が少しお姉さんになりましたね。





1階の下のゲージの3匹は








セリカ君は抱っこも出来ます。
かむりちゃん、デミオくんももう少しですね。



上の段のころなちゃんは







まだ威嚇します。
でも食いしん坊さんなので、ご飯のお皿の交換の時はいい子にしています。




退院してから食欲も今ひとつだったのがウソのように今は元気にたくさん食べて元気いっぱいです。


いいご縁がつながりますように！








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退院から１週間が経ちました。

二つのゲージに分けて３匹、１匹でDK横にいます。
日に何度もここを通るし茶の間にいる私の姿も見えます。



リラックスして遊んだり眠ったり・・・。






上の凶暴ころなちゃんは相変わらずシャアシャアするものの、食いしん坊さんのようで
ご飯の支度をしているとみゃあみゃあ鳴くようになりました。





一人で遊んでいることもありそれなりに馴染んでいるようです。



野良ちゃんとして４カ月外で暮らしていた子たち。
エサやりさんのお宅でご飯をもらっていたものの、多くの猫がそこにはいて
近所から石を投げられたりして人への印象は良くなかったと思います。


ハンモックでまどろみながら横を通る私に怯えることもなく気持ちよさそうな顔をする
子猫たち。







可愛いですねえ！！

気持ちがほぐれていく様子がお世話のご褒美ですね。


いいご縁がつながって窮屈なゲージから卒業できますように！！






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お盆前だから？　なのでしょうか。
里親様を募集中の子猫たちへのご応募がぱったりとありません。


数少ないご応募があっても、やり取りの中で募集している子と飼いたい方の望まれる猫像が違う気がして、もう少しお話を煮つめるとキャンセルになってしまう・・・そんなことがありました。


２０年近く生きる幼い子猫たち。
その子達が里子に行った先で幸せになれるかどうか、本当に可愛いと思っていただけるのかどうか・・・茅ヶ崎での悲しいことがあって以来どうしてもそこにこだわってしまいます。


里親希望の方にしてみれば「何この人」って思ってしまうかな？
多分その子猫に会ってしまえばいろんな不安などどこかに吹き飛んで、１００％受け入れてくださるのだと思います。（そう信じたい）

お見合い前にごちゃごちゃ言わないほうがいいのかしら？
でもでもやっぱりな・・・と頭の中はぐるぐると廻り解決しません。


結局は「どんなことがあってもこの猫を生涯大切にします！この子がいいんです！」という
お気持ちをもって頂けるかどうかなのでしょうか。



６月１７日に保護した３匹のうちのかのちゃんにぶっちくん。（ろっくんはすでに卒業）
今日は２回目のワクチンをうちに病院に来ました。
晩御飯を食べて落ち着いたところでキャリーに入れました。

ワクチン接種にウィルス検査（エイズ白血病ともに陰性）、爪切りもしていただきました。
暴れることなくとってもいい子でした。（怖かったからかな？）






かのちゃんも




ぶっちくんもとってもいい子です。


ご褒美に帰ってからチュールをあげました。









そして川向こうの退院した３匹と１匹。

お皿を取り替えようと手を入れると、パシャッとお皿を叩き落とすころなちゃん。
やめてよ～～！！

菜箸でおやつをつまんであげています。
食べたい気持ちが怖い気持ちに勝ってお利口に菜箸から食べてくれました。








下のゲージの３匹はまったりしています。





リラックスしてお昼寝するデミオ君。







すっかりなれて何にでも興味津々のセリカ君。






のどをゴロゴロとならしてくれるまでになったかむりちゃん。








こちらの３匹は時間の問題で卒業できますよ！



元は野良猫ちゃんの子たちです。
ペットショップで売られている子と違って人と距離をもって育ってきました。
でも一緒に生活をする中で互いに信頼し合い居なくてはならない存在になるはずです。


ボランティアは色々なことを犠牲にして（その代りかけがえのないものも猫からもらっていますが）猫たちのために活動しています。
どの子も平等に幸せになってほしいと日々願っています。


どうかそんな気持ちをご理解いただきぜひ里親様になっていただければ幸いです。









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猫風邪の悪化で先週の木曜日から入院していた川向こうで保護した４匹の子猫。
今夜無事退院いたしました。





この凶暴な三毛ちゃんは入院中も威嚇に攻撃で、３匹の兄弟とは別ゲージで治療してくださいました。
帰りのキャリーも別、ゲージも別。





可愛いのにね。




３匹はゲージの中で嬉しいのか暴れまわってはしゃいでいます。





早く寝なさいよ～！








そして水曜夜に捕獲した２匹は野良ちゃんで子猫２匹のママとご飯を食べにくるどこかの男の子です。










きりりとしたお顔のママさん。


子猫も翌日２匹保護できました。







子猫たちは里親様探しをして、手術から帰ってきたママ猫はリリースしないで飼うことに決められたそうです。

そう、この方はきまぐれ堂店主さまです！








ゲージを分けるはずが仕切りを押し上げてなぜか３匹一緒にいたそうです(笑)





さて明日は２１匹自家繁殖現場の第２弾の手術の日です。
確認の電話を飼い主にしたところ、日曜日は自分もお兄さんも仕事や地元のお祭りの手伝いがあり猫をキャリーに入れられないから日程を変更してくれと言われました。

病院の予約をキャンセルして取り直さないといけませんし、引き取りのOさんのご都合もあいません。

小ゲージをが７台あればあらかじめ渡しておいて早朝に迎えに行き病院に行って入れ替わりに手術済みの子を引きとれます。



幸い先輩ボラさんに借りることができたので明日朝一番にゲージを借りに行きます。





これ以上トラブルなくうまくいきますように！









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真菌がうつり預かりさんのところで１カ月過ごしたコロが帰ってきてもうすぐ１カ月になります。

帰ってきた当初は「ここはどこ？僕は誰？」状態でした。
（不思議とちゃことちゃぴはコロを覚えていてすぐに「お帰り～～！」だったのです）


でもだんだんと記憶の糸を手繰り寄せたのか落ち着きを見せ始め、顔の真菌も治りました。


ゲージからようやく出て小屋裏を走ったり、猫タワーを駆け上ったり自由を満喫しています。





でもゲージ内のハンモックが気に入ったのか出入り自由にしたゲージに入ってハンモックでくつろいでいます。


ちゃぴくんはコロが大好きで、コロをゲージから出して小屋裏に行ったときに、ちゃぴ君はコロを見て「にゃにゃにゃ？？」と嬉しそうに走り寄り、いきなりコロンとお腹を出しました。

「お兄ちゃん、出れて良かったね！　僕もうれっしいなあ！！」





そんなちゃぴくんの気持ちが表れた行動で、見ているこちらが感動した場面でした。





コロはゲージの上の布団置き場で寝るのが大好き。

頭ごっつんして私とあいさつを交わし、以前と変わらぬ事に安堵しています。


妹のちゃこもコロが見えないけれど臭い？でわかるのかコロにスリスリしています。









相変わらずのロア君、君もはやくゲージから出られるくらいにお母さんと仲良くなろうね。


そんなこんなでこの部屋の４人はそれぞれを慈しみ生活しています。





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団地で生まれおじいさんおばあさんと、ママやお姉ちゃん猫4匹で暮らしていたコロにちゃこ。

その団地が老朽化して建て替えることになり、地元のボラさんが4匹の受け入れ先を探していました。
里親募集サイトで盲目のちゃこを見たとき、こんな子で里親募集？とつい保護主のボラさんに連絡を取ってしまいました。

ママやお姉ちゃんは受け入れ先が決まり、引っ越しの日は迫っていました。
そして昨年5月に2匹は我が家に来ました。

屈託がなく甘えん坊のちゃこ。目が見えないなんて嘘のように普通に生活して
時々ごつんと何かにぶつかるぐらいで生活に不便はなさそうです。









そしてちゃこを守るべく一緒に来たコロの方が手がかかる困った君でした。

この春2歳になったばかりなのでいたずら盛りなんですね。






エヴァに顔を引っ掻かれて真菌が感染してしまい、預かりさんの所で治療していただきました。
戻ってきてもうすぐ3週間が経ちます。






何となく鼻から目にかけてグレーっぽくて完全治癒とは言えません。
なのでまだケージ生活が続きそうです。
もう退屈そのものですね。








子猫さんたちは引く手あまた・・・大人猫は2年目の里親さん探しに突入しても
お声がかからないこの現実。

いい子たちなのに残念です。



ちゃぴくんに里親募集サイト経由でお声がかかりました。
でもきっとこの子の性格で猫の居ないおうちで10時間のお留守番は厳しそうです。
未だに私とは指でお鼻ツンが限度。




未だに心を閉ざしているロア君同様にずっとうちにいるようですね。







それはそれで仕方ありません。

むしろ人が好きで甘えたい子は新しい家庭で幸せになってほしいです。
私の在宅時間を１８で割っても、それぞれの子とほんの少しの時間しか一緒にいられないのですから。





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昨年１０月の台風直撃前夜にスーパーの駐車場で保護したルプス。
猫が嫌いで仕方なく小屋裏で保護しながら、迷いネコとして飼い主さんを捜索していました。

去勢してあり人が大好きな子で、駐車場でどうしていいかわからず大声で鳴き叫んでいました。
どう考えても迷いネコ。でも捨てられた可能性もありました。

保健所、警察、役所に問い合わせましたが飼い主さんからの連絡はなし。


小屋裏からさみしくて雄叫びする毎日で、これではかわいそうなので実家で面倒を見てもらうことにしました。

外に出たがり泣き叫ぶごろんた。





部屋でおとなしく寝ていたかと思えば





首輪と引き紐を装着して





さあ、庭を走る回るぜ！！






これでストレス解消？





体をくねくねしています。






好きな場所でくつろぎ







空を見上げ、自然のにおいをかいでいます。






可愛くてたまらないという母。


どうか長生きしてこのわがままなごろんた君を看取ってください。



それにしても贅沢に暮らしていますね。
我が家の猫たちからしたらうらやましい限りです。

このごろんたがいることで両親は生きる励みになり健康でいられるのかもしれません。








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コロ助はエヴァの真菌が顔の傷から感染してしまい、にゃんたまさんに１カ月と少し預かっていただきました。

たまちゃんの退院の目途もたちにゃんたまさんのところに来るので、先週金曜の夜にコロ助を迎えに行ってきました。

猫の記憶って上書きされてしまうのでしょうか。

たかが一カ月ぶりに帰ってきただけなのに、「ここはどこ？　この猫たちは誰？」みたいに
挙動不審。

見ていて切なくなりました。

エヴァの居たケージで記憶を取り戻し中です。





ちゃぴや妹のちゃこは「わ～い！　　コロ助おかえり！！」　って迎えたのに
去年の５月からの１１か月間のここでの記憶、早く戻るといいね。


隣のケージのロア君。
いまだにシャアシャア。可哀想なくらいに人を怖がります。





この子がえさやりのおばあさんの家の近所で捕まえられてガムテープと接着剤でべとべとになって１週間後に生還できたのは２月の初めのこと。

おばあさんのそばで心のリハビリをしていたのに、新たなトラブルで新しい家族になるべく人から返され我が家に来ました。


時間がかかってもゆっくりでもいいから、人を信じてほしいな。
もう嫌な思いはさせないからね。どこにも行かなくていい。
ここで幸せになっていいからね。








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このブログをご覧になっている方で、茅ヶ崎市円蔵でノラ猫さんたちに
ご飯をあげている方、ノラ猫さんたちが集まっている場所など
ご存知ないでしょうか？


4月23日に2階の窓から脱走したクロちゃんを探しています。

電柱にはポスター30枚を掲示、ご近所には600枚近いチラシを配布。




動物病院にもポスター掲示と情報収集をお願いする手紙を書きました。


今回、捜索活動に地元の愛護団体「湘南猫３３」さんが協力してくださいました。
面識もないのにFBからのこちらの依頼に快く応えてくださり、的確にポスターを
掲示してくださいました。

この場を借りて厚くお礼申し上げます。


またむっくんのママさんも遠方から応援に来てくださり、暑い中をチラシ配りをしてくださいました。
本当に感謝申し上げます。


膀胱炎が再発していないか、見知らぬ土地でさまよっているかもしれないと思うと
居てもたってもいられず、風邪が落ち着いた5月の連休に3回通いました。


チラシをまいてから3件の情報をいただきました。
その中に2件の赤い首輪の黒猫さん情報がありましたが
残念ながら車で1時間半の距離。情報をいただいてもすぐに確認はできません。

トライアル中の里親さんとは連絡が取れず、赤い首輪の子は謎のままです。

連休最終日の前夜は息子と捜索。
赤い首輪をした黒い子に出会うことはできませんでした。


そしてクロちゃんと一緒にトライアルに行った茶トラ君は我が家にやってきました。
どうやって返してもらおうかと悩んでいた矢先に、里親さんの方から返したいとの話があり
肩の力が抜けました。良かった。


心の養生をしてこの環境に慣れてね。
そして必ずクロちゃんを探し出して連れ帰るから、それまでは一人で頑張ろう。



この子の名前はクロちゃんの「ロ」を拝借してロア君にしました。
「ア」はあんずの「ア」です。

あんず色の体の色は温かみがあって可愛いですよね。







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２月１３日にアライグマの捕獲器に入ったところを保護したうみくん。





３ヶ月ケージで暮らし、トイレを覚え人に甘えることが大好きなゴロゴロくんになり
本日無事に里親様のもとへ巣立っていきました。






最初は撫でるのも怖かったのですが、だんだんとお互いの気心がしれ
誰よりもなでなで大好き、超甘えっ子になりました。






里親さんは大らかな方です。うみくんを同じ命あるものとして受け入れて下さり
これから人生の機微を共有していく間柄になることを楽しみにされています。

車で２０分ぐらいの近いところなので時々遊びに行けるし安心です。



キャリーに運ぶのに、大きな洗濯ネットを広げておきました。
その上でいつものようにゴロリンしたので、ささっとネット持ち上げてファスナーを閉めました。


あれれ？？　　なんだ？？？　　って慌てるうみくん。


キャリーの中で少し鳴きましたが、パニックになることなく移動できました。






うみくん、君ならうんと可愛がってもらえて幸せになれるよ。

Nさん、どうか宜しくお願い致します。






名前は「どらくん」になりました。
ドラゴンの「どら」だそうです。


いい名前だね。お母さんを信じてくれてありがとう。
人間も捨てたもんじゃないからね。





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