月に一回、ごんは抗生物質とステロイドの注射をして口内炎の痛みと炎症のの緩和をしています。

一カ月がたつとごんは口を痛がるしぐさをします。

忙しくて連れていけなかった先週末。
今痛みはマックスのようです。
補液をして脱水しないようにしました。
明日夜には連れて行かないといけません。



１階では１１歳と長老のごんはみんにゃに慕われています。
仲良しのなるはもちろんのこと、琥珀やげんたまでごんにべったりです。




若くて礼儀知らずな若者（まめすけ、さつき）が闊歩していて、ごんは２階の廊下で休んでいます。
納戸の棚にはいったり、いつもの茶の間も居心地が悪そうでなんとも気の毒です。
平和な日はもうすぐ戻ってきますよ～！（笑）




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２日夜に入院していたはるなちゃんのお迎えに行ってきました。
腎不全の数値は少し良くなってきたものの、食べてくれないそうです。
食欲を促す注射をしても反応は一瞬で、入院していてもこれ以上の改善は見られないとのこと。

それなら７年間過ごしたこの家で、好きなように過ごして看取ろうと次男と話しました。

そして補液も始まります。


何匹の子もこうして家で補液してきました。
はるなちゃんは触ることも出来ない子でしたが、ここ数か月はすり寄ってきたりとしていました。
初日は６０ｃｃしかできませんでした。（針が抜けてしまうのです）



殆ど食べていません。
好きなものをあげてもクンクンして舐める程度です。


お別れが近づいているのですね。


次男の家にいる子で、おそらくお別れに立ち会えるのは難しいでしょう。
そんな覚悟を人間もしながら生きています。






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ありがとうございます。

７年前に町田１０５匹多頭崩壊現場から、浜松の方のところに十数匹？保護されました。
ところがそこで二次崩壊が起きてしまい、別の個人ボラがその子たちの受け入れ先を探していました。

１匹くらいならと受け入れたのがはるなちゃんでした。
２，３歳？の出産経験のある子で、触ることもできない、信じられない数の猫たちの中で、もめない、争わない処世術を身に付けて存在を感じさせない悲しい子でした。


２階の第一次世代のもなかちゃん、茶々丸と一緒の部屋に迎えました。
おじいちゃんとなった彼らともちゃっかり一緒のベッドで寝たりとうまくいっていました。


その子たちも虹の橋を渡り、新たに保護センターから飼い主死亡で持ち込まれたかみくん(エベくん)と同室になりました。

去年高齢の両親との２世帯同居のため引っ越すことになり、その家には次男が越してきました。
はるなちゃん、かみくん、ちゃこ、コロ助、ちゃいろ君、ふうすけの６匹は残して次男と暮らしています。

今では部屋のドアは開放して、ほぼ１階のＬＤＫにいることが多くなりました。
あらたに太一、はらぼう、ゆうくんが加わり総勢９匹。
毎日仕事帰りによってお世話して帰りますが、なかなか目も行き届いていません。


息子の出張で一昨日朝にもよったのですが、はるなちゃんに異変は感じられませんでした。
昨夜は鳴き方がおかしく、様子が変でした。
病院に行くにも診察時間終了午後２０時に間に合いません。


今朝息子から電話があり、どこにもいないというのです。
昼休みに行って広縁の猫こたつの中にいるのを見つけました。
すぐに病院に直行。
血液検査の結果重度の腎不全とわかりました。
去年の血液検査ではそこまで数値も上がっていなかったのですが、高齢になってくると１年の間は長いのかもしれません。





体温も低く入院となりました。

９歳を越えたら半年に一回の血液検査は必須ですね。
とはいえこれだけたくさんの猫がいると、そこまでできないのが現実です。

こちらにいるごん、なる、琥珀、げんた、のん、さつき、まめすけ、クロ、ロア、すのお、りら、けいた、なつ、クリス、アラン、ボギー。

健康管理は大切なことです。
少しの異変に気づき早めに対処すること、それには里子に行ける子はご縁をつなげて
目が行き届くようにすることが先決です。


明日は譲渡会です。
さつき、ボギーも参加するかもしれません。


どうかどの子にも温かい幸せなご家庭の子になれますよう、ぜひ譲渡会に会いに来てください！
よろしくお願いいたします。



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今日は仕事。
昼休みにデニくん、リムちゃんを病院に連れて行きました。
抗ウィルス薬はこれでおしまい。
目薬はあるだけ使ってとのこと。
体重も順調に増えています。



仕事から帰宅後夜は日野の病院へ行きました。

ごんは勘のいい子なので、洗濯ネットで引きこもっていた納戸付近で洗濯ネットで拘束。
ごめんね、でも口内炎の注射をしないともう限界の痛みでしょう？


川口からのゆうぞうくんも連れて行きました。

体重が３．１kgしかありません。
口内炎、鼻炎だそうです。
心配していた肺炎も大丈夫で一安心。
年齢も１，２歳では？とのこと。
こちらの先生は本当に丁寧できちんとこちらの話を聞き向かい合ってくださいます。

実は先週の眼科専門での受信ですが少々釈然としないことがあり、病院の方針次第でこんなにも違うのかと痛感しました。

専門医のいらっしゃるこちらの病院では、バックヤードで検査されます。
私は待合室に出されどんな検査をどうするかも何の相談もないまま、最後の会計でびっくり仰天となります。

リムちゃん、多少の目の腫れがあっても見えるかどうかの検査まで必要なのか？
それは保護主に相談してから行うべきでは？
思うところはたくさんあります。
保護猫を多く抱えるところの財政上のこと、もろもろご理解下さり親身に向き合っていただけるこの先生が将来独立されたら絶対通いたい！　そんな先生がいらっしゃるこの病院は素晴らしいですね。


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１１歳になるごんは生後半年ぐらいの時に、拾われた家の２階に放置されてほぼネグレスト状態で、仕事の打ち合わせで訪問した際に出窓からなき叫んでいるのを見てこちらで保護した子です。

２年ほど前に口内炎の悪化で抜歯し２か月に一回程度の頻度で抗生物質とステロイドの注射をしに通っています。

この子はキャーリーに入れるのが大変な子です。
まだ何の動きもしていないのに早々と納戸に逃げ込みようやく入れられました。

賢い子です。



なるちゃんは片目が腫れています。
クラミジアだそうです。

この子は生後１か月からこちらにいますのでべったりの甘えっ子ちゃん。
問題なくキャリーイン出来ました。



げんたは去年の８月１６日に保護で来た子です。
数奇な偶然で探しても全然見つからなかったのに、なんとうちの庭に来てくれた子です！
ワクチン接種と子猫の時に折れて関節の先が成長していない手の様子を見ていただきました。

気立てのいい子でキャリーインも診察も問題なしでした。



さわちゃんは下痢をしています。
目も涙目なので診察していただきました。



病院は何時も混雑で駐車場にも入れられないので、次男に頼んで運転手と猫たちの運搬を頼みました。
こんな時は快く引き受けてくれるので強力な助っ人です。


午後からは車の点検でなんだかんだであっと言う間に夕方になってしまいました。
新しい週が始まります。
先週は早出に現場が続き、休み明けに白い子の捜索が重なりボロボロでした。
白い子はまだ見つかりません。
エサ場を求めてさまよっているのでしょうか。早く見つけて保護したいです。
猫神様！　力をお貸しください！！






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２年前に譲渡した２歳になる茶々ちゃんは急性腎不全で急きょ入院し腹膜透析を受けていました。




若さがあり生きる力も旺盛で自力排尿もできるようになりカテーテルを抜く手術もできました。
しかし今度は貧血が酷く神経症状も出るようになってしまいました。
貧血はさらに進み２度輸血をしましたが、今後も輸血が必要な状態です。

神奈川県横浜市の都筑区の病院に入院しています。
半径５km圏内で７歳までの健康な子で完全室内飼育、毎年のワクチン接種、蚤だに予防、などしている男の子５ｋｇ以上で女の子は出産経験のない４ｋｇ以上、そんな条件に合う方、ぜひ茶々ちゃんに血液を少し下さいませんでしょうか？

適合検査をしてからの輸血となります。

どうかよろしくお願いいたします。




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膀胱炎の持病があり、2度尿道を広げる手術をしたクロちゃん。
PHコントロールの療法食を食べています。

この部屋には兄弟の肥満のロア君、目の見えないちゃこ、兄妹のころ助、家庭内野良でころ助を兄貴と慕うちゃぴ君がいます。

部屋にトイレは３台あり、階段上って小屋裏には６台あります。
１７帖ある小屋裏は走り回ってストレス解消できる場として、ちょっとした個室気分が味わえる部屋として利用しているようです。


部屋のトイレのシートに血尿があり誰がしているのかわかりませんでした。
こうなると全員が療法食を食べるしかありません。

２，３日で血尿はなくなりました。
療法食、すごいです。

ただお高いものだし、肥満気味の子が多いので続けるわけに行きません。

引っ越しに伴いクロちゃん、ロア君は転居先に移動となります。
これである程度血尿が誰なのか絞り込めると思います。

あれだけの血尿でも特に変わった様子がなく食欲もあるので誰なのかの特定が難しいです。






ころ助、ちゃこ、ちゃぴ、ロア、クロ・・・・。
言葉が離せない我慢強い猫たちには、さりげなく良く観察しないといけないですね。
眼が行き届かないこともあり、現在の１８匹からなるべく里子に行ける子は出したいとずっと考えています。
でも１歳を超え障害のある子にはまったくお声がかかりません。

子猫ばかりもてはやされる、日本て浅い国なのかな～なんて思っちゃいます。




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２階の一部屋でエベと暮らすはるなちゃんは１０５匹飼育崩壊現場からレスキューされたものの二次崩壊で静岡から我が家に来た子です。

今年で６年目になりますが、触ることすらできない子でしたが最近はご飯をおねだりしたりブラシ掛けも大好きな子になりました。




いつも神経質で小食な１５歳になるエベにばかり気を取られていましたが、このはるなちゃんも体調を崩し元気がなくなりました。



もともと多頭の中でろくに人と接しなかった子ですから、病院での診察は大変でした。
血液検査も異状なく、ゆるい便に血が混ざりごんと同じ胃腸炎ではないかという診断でした。

３，４歳で来た子なので１０歳前後。
これから病院通いが増える世代ですね。



あわただしく新居への大きな家具移動など長男次男とやっていたところ、庭に珍客が・・。
半年くらい前に見かけたたぬきさんのようです。




猫ごはんを食べて、もの悲しい顔でこちらを見ています。

首周りだけだった疥癬？による脱毛も



尾から腰、体中に全く毛がありません。
寒いでしょうに。


病院で疥癬の薬をもらってきました。
犬用ですがたぬきでも大丈夫だとか。
たぬきの疥癬増えているそうです。

ただきまぐれさんで太一のように決まった時間に会えないので、どうしたらいいものか。

神奈川県の動物愛護センターでも持ちこみOK とのことですが、その後の扱いが心配で電話で問い合わせてみようと思います。




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寝室には５匹の猫がいます。

平成１９年に瀕死の状態でガリガリにやせ細って路上で倒れていたりら、
翌年の６月に保護した当時生後３か月のなつとけいた。
同年１１月に保護したすのお、３年後にボス猫に全身を噛まれて逃げ込んで来たふうすけ。

なつとけいたは極度のびびりでとうとう里親さんが決まらないままずっとこちらで暮らしています。（お見合いに行ったお宅でぶるぶる震えて、可哀想だから・・・と断られてしまいました）

そんななつは夏ごろから痩せだしてきました。
口内炎？口を痛がるしぐさをします。


昨晩診察していただきました。
血液検査の結果貧血でそのほかは異常はさほどなし。
口の中に肉芽があるようですが怯えて詳しく診察できません。

現状のまま麻酔は危険なので、とりあえずステロイドとコンベニアを注射しました。

あとは栄養価の高い総合栄養食のパウチをたくさん食べさせて改善を図るしかないようです。





９歳のなつ、がんばれ！







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保護猫がたくさんいれば家じゅう色々なウィルスが蔓延し、誰かしら体調を崩します。
パナソニックで出した次亜塩素酸の空気清浄機ほしいです。
１６万円が定価だったかしら？高いよ～～！

高齢者施設などで主に使用されていたものを家庭用に販売されたそうです。
もっと安くなったら検討したいですね。



８月１６日に保護したげんたくん。
３日前あたりから元気がありません。
今日は病院に連れて行きました。
４０度の高熱。
血液検査の結果は異常なし。
念のためもう一度エイズ白血病検査をしました。




捕液とコンベニアをしました。
帰ったとたんにご飯のおねだり（笑）
たくさん食べてね。



そして金曜日は会社を遅刻してクロちゃんを病院に連れて行きました。
クロちゃんは平成２７年秋生まれ。
ママ猫が子猫５匹をエサやりさんの庭に連れてきました。
翌年、エサやりさんが相談会に来られて全員不妊去勢手術をして（子猫は生後５か月くらいになっていました）子猫は室内に入れて里親探し。
そして私に子猫の預かりと里親探し依頼が回ってきました。
クロちゃんとロア君を一緒にご縁をつなげましたが、譲渡３日目でクロちゃんは２階の窓を開けて脱走。
里親さんからの連絡はなく、その後こちらからの電話でそれが発覚しました。


毎月近隣にチラシをまきつづけて情報をあつめて７か月後に所在が判明しました。
そしてそれから３か月後、ようやくクロちゃんを連れてくることができました。


膀胱炎の持病のあるクロちゃん。
それから３度の入院、尿道を広げる手術なども行いました。
今回はその尿道が閉じはじめてしまい開く手術をしました。


療法食を食べコロ助たち４匹と暮らしていましたが、いつもクロちゃんの動向には気を付けていました。
最近部屋がおしっこ臭く、クロちゃんがあらゆる布におしっこをしているのがわかりました。

金曜朝はお尻が腫れていて待ったなしで診察を受けたのです。


カテーテルを通して尿道の癒着を防ぐのでしばらく入院となります。

あのまま野良ちゃん生活をさせた方が良かった？
でも野良ちゃん生活ではおしっこが出たかどうかもわからず治療もできませんからそうは思わないことにします。
後ろを向いても仕方ない。ですよね！




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