保護猫が多くて手が回らい時にはお世話になっている日野のきもと先生に体調の悪い子を預かっていただくことが良くあります。

ジュリ、アンヌ兄妹も２０日ほどお世話になりましたが、本日夜に引き取りに行ってきました。

パルボも大丈夫でワクチン接種も済ませました。
アンヌちゃんの吐き方が「吐出」で食道の異常が疑われましたが、バリウムレントゲン検査で大丈夫だろうということでピカピカに元気になって帰ってきました！




体の大きいジュリは実はビビりで妹のアンヌに寄り添う子だとわかりました。

同室のクロちゃん、ロア君は


９匹の子猫が巣立ちマックローズが１階に移動して、ジュリアンヌも入院でしばし静かに過ごしていました。



また賑やかになりますよ～～！




器量のいい子たちなのですぐに素敵なご縁がつながるといいのですが…。




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昨晩保護した子を昼休みに迎えに行ってきました。
マリンちゃんと名付けました。



ゲージに入れたら先輩たちが歓迎のあいさつ攻め。

でもまだご飯を食べません。

人は大好きでスリゴロちゃんです。

先輩たちもマリンちゃんも全く威嚇しません。
そこはある程度大人になった子だからなのだと思います。


なんたって子猫はアホ！！
マックローズはトイレをひっくり返し床一面うんちまみれの砂だらけにするし
白きじーずはシステムトイレの引き出しを引っ張り出してトイレシートを引きちぎり
これまた床一面砂だらけにします。

昼、夜とこれをされるともう参ります。
トイレを変えて対策。
子猫ってほんと破壊魔です。


もう一つ私を悩ますのはモンスターペアレント。
２世帯で同居の両親です。
この酷暑の中忠告を無視して役所に行きました。
無事帰って来たもののなぜ今日わざわざ行くのか、電話で用が足りないのか？
理解の範疇を越えます。
彼らの思考回路をどう理解するのか。
何か言えばああ言えばこう言う。
どう対応したらいいのか同居３か月目でまだ手探りです。


とりあえずは言葉のやりとりのできないにゃんこたちの心をほぐしていくのが先決ですね。



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先週に至福くん(現在エムちゃん）のママさんがうちに来られた時、玄関で出迎えたのは

のんです。


そしてテーブルで話をして書類に書き込みをしていただいているときに、書類の上でおなかを出していたのはさつき。

さつきは自分がいつも中心で見られたくて構われたくて仕方のない子です。



棚の上、カーテンレールの上、テーブルの上、お転婆の跳ねっかえりの寂しがり屋です。
生後１か月で保護しました。

あんまり変わっていないですね（笑）



のんは控えめです。

でも抱っこが大好きで



おチビに興味津々。
出産経験もありますが子猫はすぐに殺されたそうです。
お外に出されて避妊手術もしないでひどい飼い主でした。
去年９月にぶんたさんや凛ちゃん、えりーちゃんなどを保護した際に一緒に連れてきました。



のんとさつき、対照的な二人です。
保護場所も近く餌やりさん同士が昔同級生という奇遇。
良いご縁があれば巣立たせたいと思います。



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フルタイムで働いているので、家の猫は留守番が当たり前。
休みの日も猫がらみの外出や両親を買い物に連れて行ったり家にいることはまれです。


元住んでいた自宅には次男と引っ越してこられなかった６匹の猫が暮らしています。
両親と同居のために引っ越さねばいけなくなり、自宅には次男に引っ越してきてもらいました。
両目の見えないちゃこや兄弟のころ助、家庭内野良のちゃぴくんやふうすけ、一緒に越してくる予定だったエベやはるなちゃん。
エベやはるなちゃんは２世帯住宅の両親世帯で暮らす予定でしたが、生活習慣の違いから連れてくることを断念しました。


３年前に川崎から来たちゃこは子猫の時にかかったヘルペスの治療すらしてもらえず失明しました。


兄猫のころ助

飼い主の住む団地が建て替えとなり外に出されるまえにボラさんから託されました。



ちゃぴくん、８匹子猫の居たところに捨てられた子です。

極度のビビりでお見合いが２回ありましたが捕まえることすらできませんでした。


ふうすけはボス猫に襲われて瀕死の状態でベランダから部屋に逃げ込みそのまま居ついた子です。

去勢手術をしてからリリースしましたが、２階の猫部屋が気になるようで挨拶に来たり根回ししていたようです。
そして大けがをして逃げ込んできて部屋に当たり前のようにいました。

現在引きこもり中で姿を見ることはめったにないです。




エベ君、飼い主死亡でセンターに持ち込まれました。



はるなちゃんは多頭飼育崩壊現場から来た子です。




毎日仕事帰りと次男が出張中の朝に通いお世話してきます。
玄関を開けるカギの音で迎えに来てくれます。



ごめんね、寂しいよね。
次男にシャーしていたころ助も今では帰りを待ちわび甘えるそうです。
いずれはこちらに連れてきたいと思いながらも、すでに３部屋に１２匹の成猫と１０匹の子猫。
とりあえず今できることは子猫たちにちゃんとしたご縁をつなげることです。
家猫修行も初級編の６匹。
この子たちを馴らさなくてはね。




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猫はいいねえ、暇だよねえ。
何でもかんでもお母さん任せで、何か役に立たないかい？

ってそれは無理なお話です。

せめてお母さんを癒して笑わしてくれるかな？
今週はズタボロなハートでした。
心無い一言がどれだけ人を傷つけるかわかっているのだろうか。
何度も何度もこんな会社辞めてやると思うのだけれども、自宅との近さと猫たちを養うために軽はずみなことも出来ず耐えるしかありません。


おもちゃ買いました。
キャッチミーイフユーキャンというものです。
電池を４個も使うのはいかがなものかと思いますが、ぼ～っと見ていられるのでたまにはいいかもです。





「なんだこりゃ？なんか動くぞ！」

積極的なのはいつも控えめで一歩も二歩も下がっているのんちゃん。
最前線です。

さつきも手を出しますがのんにはかないません。




なになに？　　なにっそれ～～～～～！！


ゲージのみんにゃも大注目。
ゲハゲハ笑って涙が出ました。
みんにゃ、ありがとう。






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我が家のLDKにゲージが４つ並んでいます。



宮ケ瀬方面の集落で保護した３兄弟。今日で１か月がたちました。
２階のゲージに入れていたのでなかなかなついてくれません。
譲渡会で顔見せしてワクチン追加接種をしたので、１階に移すことにしました。

相変わらずビビりさんたちです。
ラト君は譲渡会では過呼吸になりよだれが出ていました。
こういう子は時間をかけてご縁を待つしかないですね。


川向こうの集落で保護されたこちらの３兄弟。
かなりのやんちゃぶりなのと、意外と人間平気です。
とにかく好奇心が旺盛でトイレ掃除中は片時も離れず（ゲージの中ですが）、トイレのシャベルをパシッとパンチしたり(;'∀')困った君たちです。


左から、ちょいちょいくん、まめすけくん、ちょびたくんです。



ももとにぐらちゃん、夜にはグラウンドと称した簡易サークルで思い切り遊ばせています。
それをじっと見つめるゲージ組の子たち。
一緒になってゲージの中を走り回っています。



そして保護から３日目の生き残りのこの子。
名前を「至福しふく」にしました。

見た目はラト君やももとに似ていますね。
夜鳴きがものすごくてのどがかれやしないか心配でした。
ようやくゲージの周りを気にするようになり、ご飯もしっかり食べるようになって一安心です。


２階のラグドール風？の２匹は入院しています。
下痢をして嘔吐もあったので念のため落ち着くまで預かっていただくことにしました。
今八王子、山梨ではあの恐ろしいパルボが出ているそうです。
今回駐車場で検便し結果が出るまで待合室には入れませんでした。
幸いパルボの疑いはなく胃腸炎ということでした。
どうかパルボの犠牲になる子が出ませんように。



トライアルに行った青君。
新しいおうちでは

環境が目まぐるしく変わり心配でしたが、居心地のいいおうちで先住のベリー君の遺影に見守られてたくましく、しっかりと落ち着いているようです。
素敵なお写真をたくさん送っていただきました。
運の強い子なんだなあとつくづく感じています。




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土曜日に保護した３匹の子猫たち。
パパとママはリリースした後、子猫たちを鳴いて探し回っていたそうです。
仲の良いこの子たちはパパ猫が積極的に育児参加して、イクメンだったようです。

ごめんね、子猫たちは必ず幸せなご縁をつなげるからね。




相変わらず引きこもりの子たち。
いつも普通に出ているのはまっくろまっくん。


でも夕方にはキュウくんとラトくんも段ボールハウスから出てゲージの棚板にいました。

ラト君を見るのは保護以来です。かなりのビビりくん、でもかわいいお顔をしています♡


写真はもう少し落ち着いてから撮ることにします。


５にゃん子たちは運動能力もすざましく体重も７８０ｇ～９４０ｇと増えました！
断トツデカいのは

ピンクの首輪のピー君。


この子だけ９４０ｇですがほかの４匹は７８０ｇです。


青い首輪のあーくん。

みーくんもべーくんもきいちゃんも大きくなりましたが、動きが激しく写真が撮れません(笑)

みんにゃにご縁がつながりますように！！




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先月１９日に保護した子猫９匹のうち、一番生まれが早かった２匹のお届けに行ってきました。

準備万端整えてこの日を待ってくださいました。


亮平くん、里帆ちゃんの猫風邪がうつり目が腫れています。
投薬も引き受けて下さりお願いしてきました。



太鳳ちゃん、預かりS様と別れを惜しんでいました。

新しいお名前ははなちゃんと・・・・う====ん、ごめんなさい、忘れてしまいました。
二人とも幸せにな~れ！！
Tさま、よろしくお願いいたします。


それから病院に向かい昨日手術したパパママ猫と子にゃん１匹を引き取り、まずは我が家へ。
ゲージに移してからパパママをリリースしに宮ケ瀬方面へ。
小雨降る中、この子たちの縄張りのお庭に到着。
仲良くおなじ方向に走り去っていきました。
これでもう一代限りの命です。
お腹いっぱい食べて幸せに暮らしてね。


それから子にゃんの残り２匹を同じ病院に連れて行きワクチン接種、ブロードラインを済ませました。
生後２か月半くらいでしょうか？　真っ黒い子たちです。





この子たちのゲージをどこに置こうか悩みましたが、５匹の部屋にしました。
新しい子の出現に戦々恐々でしたが、いつも通りグラウンドで遊びまわっていました。



この子、まっく君は物怖じしない感じです。
キューくんとラトくんは段ボールハウスにこもってしまいました。


台風の来る前に保護できてよかったです。


先週TNRしたママ猫は３日目にいつも通り雨戸をあけると待っていてご飯をねだりに来るようになりました。
多分ですが逃げ隠れした子猫と再会できたと感じています。
もう少しして子猫を連れてきてくれることを願って美味しいご飯をせっせと出しています。



１６日の土曜日は陽光台グランベッツ動物病院さまで午後１４時から１５時４５分まで譲渡会を行います。
里帆ちゃん、すずちゃん姉妹と


５匹グレーシマシマズが参加します。



面談はお一組づつ進めさせていただきますので、お待たせしてしまうこともあります。
申し訳ありませんがご理解お願いいたします。


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今夜捕獲したら連れて行くからねと言われているのは、ぶんたくんや凛ちゃん、のんちゃんなどがいた川向こうのあの家から、結構離れた場所です。(車ならすぐ)

一昨年も４匹この方から保護依頼され連れてきました。
芳松君やチョロちゃん、でみ君、みけちゃんです。

捕獲したまま連れてくるというので、せめて蚤取りを・・・とお願いしましたが
病院がやっている時間内に捕獲できるのかしら？

数日前から返信も来ず、今夜どうなるのか全くわかりません。
せめて連絡ぐらいしてください！　と愚痴りたくなります。


２年前にコンビニの前でご飯をもらって暮らしていたなつめくんの里親になってくださった
方のお庭にも子猫が３匹いるそうです。
こちらはご飯をあげてもいないけれど、そこは猫好きさんですから子猫を狙うカラスを日中追いやり心配でたまらない、とのこと。

あ＝＝＝やめてえ～～～～～、カラスの餌食になるくらいならうちに・・・、ということで
明日保護しに行きます。


さて、こちらの５兄妹。


こんなに子猫っぽかったのに



すっかり猫らしくなり、朝昼晩のご飯タイムはご飯そっちのけで走り回るやんちゃぶり。

手抜きではないのですが、やはり同室の子ともそうそう接触させない方がいいかなと
大きな折り畳みのプレイスペースに入れることにしました。




ここに入れている間に他の猫仕事を片付けています。
そしてゲージから出してすぐと遊び終わってからご飯タイムを２度にしておなかいっぱいにして
ゲージに戻しています。

１６日の譲渡会ではご縁がつながりそうです。
どの子も巣立っていって~~~！


新たに来る６匹、この子たちも家猫修行が始まりますが無事保護できればひとまず安心です。
さあ、もうひと頑張り。




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里子に行った先で三日目に２階の網戸を開けて脱走したクロちゃん。
毎月チラシをご近所にポスティングして１０か月かけて探し当て連れ帰りました。

膀胱炎の持病があり２度の手術と５かい？入院歴がある子です。

引っ越しには同室の兄弟ロア君を連れてきました。
盲目のちゃこ、コロ助、ちゃぴ君は元の家で次男と暮らしています。


そんなクロちゃん、ロア君部屋に今回５匹の子猫を連れてきました。
生後４週程度でワクチンも打てず、なるべくウィルうの飛散が少なく、リスクの少ない部屋を選んだのです。

最初は子猫たちの存在に食事もとらず引きこもって拒絶反応だったクロちゃんも



チビたちの口周りがおいしくてちょこまかも可愛いと思えてきた？

ドアを開けると子猫たちのゲージの前にいつもいます。
おなかがすいて遊びたくて仕方ないこの子たちを見守ってくれているようです。

子猫あしらいも板につき立派なパパになったようです(笑)
来週土曜は譲渡会に参加する５匹。

全員里子に行ってしまったらクロちゃん寂しくなるかしら？



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