フルタイムで働いているので、家の猫は留守番が当たり前。
休みの日も猫がらみの外出や両親を買い物に連れて行ったり家にいることはまれです。


元住んでいた自宅には次男と引っ越してこられなかった６匹の猫が暮らしています。
両親と同居のために引っ越さねばいけなくなり、自宅には次男に引っ越してきてもらいました。
両目の見えないちゃこや兄弟のころ助、家庭内野良のちゃぴくんやふうすけ、一緒に越してくる予定だったエベやはるなちゃん。
エベやはるなちゃんは２世帯住宅の両親世帯で暮らす予定でしたが、生活習慣の違いから連れてくることを断念しました。


３年前に川崎から来たちゃこは子猫の時にかかったヘルペスの治療すらしてもらえず失明しました。


兄猫のころ助

飼い主の住む団地が建て替えとなり外に出されるまえにボラさんから託されました。



ちゃぴくん、８匹子猫の居たところに捨てられた子です。

極度のビビりでお見合いが２回ありましたが捕まえることすらできませんでした。


ふうすけはボス猫に襲われて瀕死の状態でベランダから部屋に逃げ込みそのまま居ついた子です。

去勢手術をしてからリリースしましたが、２階の猫部屋が気になるようで挨拶に来たり根回ししていたようです。
そして大けがをして逃げ込んできて部屋に当たり前のようにいました。

現在引きこもり中で姿を見ることはめったにないです。




エベ君、飼い主死亡でセンターに持ち込まれました。



はるなちゃんは多頭飼育崩壊現場から来た子です。




毎日仕事帰りと次男が出張中の朝に通いお世話してきます。
玄関を開けるカギの音で迎えに来てくれます。



ごめんね、寂しいよね。
次男にシャーしていたころ助も今では帰りを待ちわび甘えるそうです。
いずれはこちらに連れてきたいと思いながらも、すでに３部屋に１２匹の成猫と１０匹の子猫。
とりあえず今できることは子猫たちにちゃんとしたご縁をつなげることです。
家猫修行も初級編の６匹。
この子たちを馴らさなくてはね。




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