去年の春生まれのさつきは出戻りを２回経験。預かりさんのところにも２軒行きました。
三毛猫らしく勘が強く気も強く平気のへっちゃらっ子。




いつも誰かに構ってほしい甘えっ子です。


窓に取り付けたポケットから庭を眺め、小鳥に心躍らされる日々を過ごしています。

深夜になればいたづら三昧。
キッチンマットも玄関マットもあちらの方に行ってしまい、時にロックし忘れた洗面所を開けて何かと落とす( ；∀；)

困ったちゃんでもあります。




対照的にのんはおとなしい。
一昨年の秋生まれで猫たちがわんさかいる餌やりさんの庭で生まれました。
近所の方が子猫が欲しいと来た時にのろっとしていたのんが捕まえられておじいさんに連れて行きました。
ノミ取りもしないで室内に入れたので大繁殖！
おじいさんは皮膚科に通いのんは外に出されて二度と家の中に入れてもらえずっ冬を越しました。
子猫が生まれたら即子猫を処分されて、のんは近所にご飯をもらいに通っていました。

去年の９月の一斉大捕獲で１７匹の成猫を手術のために捕まえたとき、帰り道の路上で「私も連れて行って！」と訴えて連れて帰りました。

当初は病弱ですぐに風邪をひき安定するのに半年かかりましたが、今ではすっかり元気になりました。




さつきと争うこの窓台、お気に入りの場所です。

のんは控えめでいつも抱っこしてほしい時は無言で足元にいます。
時々「んにゃ」と小さな可愛らしい声でアピールすることもできるようになりました。
そしてなんといってものんは保護猫が大好きなんです。
いつもゲージの傍らで遊んであげたりしています。





性格は正反対の二人。
なかなか面白いです。

良いご縁があれば譲渡いたします！
（さつきは一人っ子でお母さんがいつもおうちにいるご家庭向きです）



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ゲージ暮らしは退屈すぎる！！
どうにかしてくれんかい！！



こちらは２階のけいた。
なにを語ってる？



腰の抜けた琥珀、どした？


週半ばの水曜日。
あと２日仕事に行けば譲渡会。

暑かったり涼しかったり…。
身体も気持ちもちょっとお疲れです。
どうにかしなくちゃ・・・一筋縄ではいかない難しい事案があり、人生もにゃんこたちも肩に乗っているから・・・どうにかしないとね。



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川向こうで保護した3兄弟は、えさやりさんのご都合で保護が延び延びとなりようやく保護できた時は生後4か月近くになっていました。
とにかくワイルド。
おやつやネズミのおもちゃの奪い合いはすざまじく、力関係がはっきりしていました。

伊勢原のボランティア様が預かって教育して下さることになりキャリーに入れることが出来たちょびただけ連れて行きました。
夜鳴きもせず寂しくなると甘えた声を出し、遊んであげるとゴロゴロするようになったそうです。
遊び方の激しさも相変わらずのようですが、人との信頼関係が濃くなってゲージフリーのお時間もとってくださっています。


思い切り遊んで疲れたところのちょびた。
かなりのいい子に変身してあとはご縁を待つばかりです。


兄弟のちょいちょいとまめすけは同じゲージのまま。

猫密度が広くなった分競争も減り穏やかになった？かな？まめすけはちょいちょいに勝てません。



ちょいちょいは遊んであげていると爪を出してしまったり甘噛みしてしまいます。





ラト君、ゲージに一人になってとにかく退屈で、入れてあげたボールで一人遊びが多くなりました。
システムトイレのシートを引きづり出すのをやり出し、トイレを替えました。




きゅうちゃんは不満だらけのようです。
まっくんは巣立ってラト君とは別のゲージ、食欲も落ちています。



こんな子たちではありますが、ちょびたみたいにきちんと1対1で向き合って愛情を注げば猫は変わります。
現状は私の仕事が忙しく最低限の食事水トイレのお世話で手いっぱいで遊んであげたりしてあげられません。
ゲージフリーは夢のまた夢。

こういった子の里親様になってくだされば、その子が劇的に変わることを体験できて愛情ももきずにゃも深まると思いますよ！



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月曜の台風前に保護出来た子猫さわ。
体中蚤だらけで糞もものすごかったので、ブロードラインをしましたが
しばらく浴室で過ごしてもらいました。

でも再びこの暑さ。
浴室では熱中症になってしまいます。
換気扇もこのタイミングで壊れてしまい作動しなくなってしまいました。


みんにゃのいるリビングに移すためさわちゃんをシャンプーしました。
洗面台にタオルを敷き滑らないように気を付けながら少しづつ流していきます。
え？　　ええ？？　　赤い液体がドバドバ流れます。
血？　どうして？

どうやら尻尾の付け根辺りを怪我しているようです。
固まっていた血がお湯でとけて流れたのです。

怪我は治っている？ようですが念のため抗生物質を飲ませました。


風邪をひかないように良く毛を拭いて乾かしました。
それにしても何ていい子なんでしょう。
怒りもしないで暴れず終始落ち着いていました。

人がそばにいる、抱っこされている、それだけで嬉しくて喉はゴロゴロ、夢中でスリスリしていました。


まりんちゃんの隣のゲージに入れて、熱中症の危険はこれで解決です。
明日夜怪我の診察に病院に行こうと思います。

あんな怪我をしてたった一人で生きてきたさわちゃん。
頑張ったね、偉かったね。


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珍しくラト君が爆睡しています。



警戒心が強くカメラを構えようものなら、ささっと逃げてしまうのに最近はいい感じです。

段々安心して接してくれます。


カウンターは私を見下ろせて猫たちのお気に入りのスポットです。


のんも




ごんも（のんと似ているけどお腹がが違うのでわかります）


さつき、こはくも



こんな姿を見ながらの夜の閉めは気持ちが癒されて救われる思いがします。
にゃんこたち、ありがとう。





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月２回の土日休み。
今日は両親を買い物に連れていってからエムちゃんの正式譲渡契約を結び
午後からはグランさんでの譲渡会でした。

参加したのは

お申込みをいただきお見合いのジュリ、アンヌちゃん




架純ちゃん、賢人君、美玲ちゃん



ぐら、ももと。


架純ちゃん、美玲ちゃんにもご縁がつながりました！！
二人一緒です！
ジュリ、アンヌちゃんたちは明日お届けとなります。
遠方からお見合いに来て下さり、無理言って明日のお届けにしていただきました。
保護猫を多く抱えて手いっぱいの状況にご理解いただきまして感謝申し上げます。


先週保護したこはるちゃんは

まだまだガリガリです。
でもしっかり食べています。


夕方電話がありました。
昨年秋に知り合いのボラさんから依頼があって保護した子猫のえさやりさんからでした。
８０代後半の独居のおばあちゃんで、子猫保護の時に捕獲器に入った手術済みだった女の子にあれからもご飯をあげてくださっていたそうです。
今朝見知らぬ子猫が一匹現れて夕方にも庭に居ついているとのこと。


捕獲器を持って行ってきました。
生後３か月くらいでしょうか。半長毛の白地にキジブチの子です。

警戒心が強そうなので長期戦になるかもしれません。




終わりのない保護活動。
どうしたらいいのでしょう。
ため息しか出てきません。


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ぐらちゃん


気立てのいい男の子です。
ママはある日ご飯をくれる家に上がり込み３匹のぐら兄弟を生んで家の中で育ちました。



可愛い妹たちは一足お先に巣立ちました。



ぐらちゃんのママさんです。




川向こうで保護した３兄弟、ちょいちょい、ちょびた、まめすけのママと保護前のまめすけ。
お母さんは必死で子猫を守り精いっぱい生きています。
人間は平気で自分の子を虐待する。信じられません。


ママさんたち、子猫は幸せなご縁をつなげるから、あなたもそこで幸せに暮らしてね。





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まりんちゃん、ゲージの中での家猫修行から１週間が経ちました。
出たがるふうでもなくお利口さんで優等生。
無理しなくていいんだよ。

むこうのゲージの若いめちゃくちゃ男子たち、ものすごいよね～！
弾けてあそんで。

まりんちゃんも弾けていいんだよ。



新品のネズミのおもちゃをゲージに入れました。
ぶんたママさんからの差し入れ品です。

まだ若いまりんちゃん、やはり夢中で遊びます（笑）


可愛いねえ


退院したこの子たち、ジュリ、アンヌ


朝晩ゲージから出して部屋中走り回って遊びます。
クロちゃん、ロア君もたじたじ。



やはり子猫は遊んでなんぼ。
心の余裕があってこそ遊べるのですね。


マックローズ、しろきじーズもゲージが動くほどよく遊んでいます。
遊びながら家猫修行中級になって早く巣立っておくれ～～～！と願う母です。

10匹の子猫たち、もうフードが底をつきそうです。
明日は夜買い出しに行きます。
お盆明けくらいからぼちおちご縁がつながることを期待したいです。





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昨晩の老猫こはる（と名付けました）が朝を迎えることができるのか心配でたまりませんでした。
日の出前からベッドの上で大丈夫だろうかと気が気でありませんでした。

でも大丈夫、2段ゲージの上に登ったり活発です。
でもカリカリを食べると口を痛がると次男が言うので診察を受けてきました。
いつもお世話になっている病院ですが引っ越してからさらに遠くなり1時間弱かかります。
血液検査の結果は貧血以外はさほど異常もなく10～12歳くらい？
皮膚のただれから疥癬が疑われるとのこと。
昨日の手術時にブロードラインをしていまうが念のため感染に注意してお世話しなくてはいけません。



体重が2.4kgしかなくて栄養摂取が第一目標です。
口内炎もひどくて抜歯も必要ですが3週後の状態でどうするか決めることになりました。



ad缶を半分くらい一度に食べるのでこの調子で行けば３ｋｇくらいにはすぐになるかしら？

どこで生まれてどう生きてきたのか、不憫でなりません。




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痩せこけて生きていけないような風貌の中猫がいるというご相談で、昨夜捕獲器を届けて深夜の来訪を待ちました。
捕獲できたということで今朝行ってみるとかなり年齢のいったむぎわら柄の猫が入っていました。
声もガラガラ。

午後の手術では子宮、卵巣がなく随分若いころに手術を済ませていた？ということのようです。
しかし本当にガリガリ。
年齢も10歳を超えている？のではないかとのこと。

台風も来るのでとてもリリースできる状況ではなく、急きょ次男に相談してふうすけの部屋で様子を見ることにしました。

こちらの今の住まいの寝室で暮らすすのお、りら、なつ、けいたは前の家ではふうすけと一緒に暮らしていました。
ふうすけは家庭内野良状態で一緒に越してくることができず一人で過ごして
人馴れもますますしないし引きこもり状態です。



この子と仲良くなるといいのですが。
現在フラフラ状態でまだ心配な状態です。
人馴れしていて威嚇もなく首には首輪の跡らしきものがあります。
捨てられてあちことさまよっていたのかもしれません。



そして先週保護したまりんちゃん。

猫ベッドを遠慮がちに使っていましたが、ようやく普通に眠るようになりました。




表情も少し和らいできたかな？


どちらの子も人によってそのにゃん生が大きく変わりました。
美味しいものをたくさん食べて幸せになってほしいと思います。




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