保護から３週間が経ち、ようやく夜鳴きからも解放され安眠できると喜んでいたのもつかの間
和香ちゃんのお外に出たい病がここ数日激しさを増しています。

窓をこじ開けようとしたり実力行使。
それに出たい鳴きも加わりますます寝られません。



台風後の補修の依頼や年末に向けての改修依頼など仕事の忙しさもピークです。
昼間眠くなるのが恐怖です( ；∀；)




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みいちゃんの彼氏？と思しき男の子、丸太のようなしっかりした骨格で
「マルタ」と名付けました。

朝夕とご飯ちょうだい！　と来ます。

今まで片隅で無言でアピールしていたので気づかないこともあったのですが、最近は鳴いて存在をアピールしています。

耳カットされていないので未去勢みたいなので、捕獲器をセットしてしばらく中でご飯を食べて警戒心を解き、手術していきます。


みいちゃんは狩りに夢中の日々。



屋根の雀が狙い？



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今日は仕事。
昼休みにデニくん、リムちゃんを病院に連れて行きました。
抗ウィルス薬はこれでおしまい。
目薬はあるだけ使ってとのこと。
体重も順調に増えています。



仕事から帰宅後夜は日野の病院へ行きました。

ごんは勘のいい子なので、洗濯ネットで引きこもっていた納戸付近で洗濯ネットで拘束。
ごめんね、でも口内炎の注射をしないともう限界の痛みでしょう？


川口からのゆうぞうくんも連れて行きました。

体重が３．１kgしかありません。
口内炎、鼻炎だそうです。
心配していた肺炎も大丈夫で一安心。
年齢も１，２歳では？とのこと。
こちらの先生は本当に丁寧できちんとこちらの話を聞き向かい合ってくださいます。

実は先週の眼科専門での受信ですが少々釈然としないことがあり、病院の方針次第でこんなにも違うのかと痛感しました。

専門医のいらっしゃるこちらの病院では、バックヤードで検査されます。
私は待合室に出されどんな検査をどうするかも何の相談もないまま、最後の会計でびっくり仰天となります。

リムちゃん、多少の目の腫れがあっても見えるかどうかの検査まで必要なのか？
それは保護主に相談してから行うべきでは？
思うところはたくさんあります。
保護猫を多く抱えるところの財政上のこと、もろもろご理解下さり親身に向き合っていただけるこの先生が将来独立されたら絶対通いたい！　そんな先生がいらっしゃるこの病院は素晴らしいですね。


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川口からゆうぞう、和香が来てから2週間が経ちました。
チビさんたちは1週間入院していたのでこちらに来て1週間です。

ウィルスは目に見えませんし存在も分かりません。
クレベリン（市販のもので1か月効果あり、らしい）を3個も出して対処したものの
そんなに生易しくはありませんでした。

琥珀がご飯のおねだりをしなくなりました。
ごんは口内炎の注射の効果が切れる頃なのでそのせいか引きこもりがち。



琥珀の大好きなお刺身をあげても目もくれず何回か吐きました。
今住んでいる家は引っ越してからより病院が遠くなり、診察時間内に着くのはもはや道路状況で賭けになってしまいます。

生き物の自然治癒力の偉大さかな、琥珀は昨日夜辺りからっ少しづつ食べたがるようになってきました。

琥珀を保護する前の崖での生活では、何者かの野生動物によって噛み千切られた手でさえ、保護時には傷口は何の治療もいらないほど治っていました。（失われた手は戻りませんが）
その後保護してから体調不良を起こして検査した超音波で右の腎臓に萎縮が見られましたが、1年後には回復していたくらいの子です。
生きる力が強くて感動します。


寝室ではけいたが何度か吐きましたが、今のところ診察に行くほどではなさそうです。
要観察ではありますね。


そして次男に預けているゆうぞうはビブラマイシンを1週間服用させましたが、気になる「ゼコゼコ」が残っていて血液検査など必要と判断し今夜病院に連れて行きます。
肺炎など起こしていないといいのですが…。


リムちゃん、デニ君は眼科専門医に診てもらって抗ウィルス薬を服用し今日経過観察に受診します。


食欲はもりもりでパウチは一袋一人でペロリです。
ゲージの中でわさわさ遊んで元気いっぱいです。
2匹一緒優先で里親募集をしてきましたが、リムちゃんだけでも今後は譲渡しようと思います。

ダブルキャリアのナツメくんは貧血、下痢、起立障害が出てしまっているそうです。
往復3時間近くかかる受診は本にゃんにとってどうなのか、何を望んでいるのか、どうしてあげられるか。
難しいです。



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今日は気温が上がらず寒い一日でしたね。
昨日の穏やかな昼下がりのにゃんこたちの写真です。


ソファでのんちゃんがまぶしい寝しています。


キャットタワーではごんが奔放寝



なるは枕が好きなのでふちが枕代わりです。



琥珀は狭いところが好きなんです。


中々寝ないこちらはまめすけ

琥珀のお気に入りのタワーの最上階を独り占め



げんたは下の方でうとうと


え～と、後は誰だ？



そうそう、さつきが居なかった。
棚の上のてっぺんで爆睡のようです（笑）



平和そのもの。いいですね！


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川口で保護した４匹のにゃんこたち。

２～４歳くらいの男の子、ゆうぞうくんは飼い猫だった？みたいになれていてとても野良ちゃんだったとは思えない子です。



ママ猫の和香ちゃんは夜鳴きが激しく、２週間ゲージ暮らしを経てきのうの日曜からゲージの扉を開けて自由にさせています。
自分でゲージから少し出ては戻るという慎重さ。
この子もなつっこくて全身を預けて撫でられる可愛い子です。


お昼に戻ると

んん？和香ちゃんのゲージに白い物体？



なんとちゃっかりのすのおくんが入っています。

では和香ちゃんはどこ？

まあ、ベッドの下にいます。



けいたも



りらちゃんも我関せず。


神経質で意地悪なところのあるなつは

本棚の上の袋の中にいました。



彼らも１０歳ですから新参者には反応は低いようです。


おチビちゃんたちは

日に三度の目薬や朝晩の飲み薬も頑張っています。
体重も２００ｇ二人とも増えて１kg越えました！！

４匹に素敵なご縁がつながりますように！！



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昨日トライアルに行った３兄弟のラト君。
一番先に巣立った兄弟のまっくんことビビくんは

先住のテンちゃんと仲良く暮らしています。


今年は春生まれの子の保護が多かったですねえ…としみじみ。
８月６日に保護したさわちゃんことさあやちゃんは、捕獲器なしでえさやりさんが抱っこで捕獲器に入れたくらいの子でした。

不思議と人を和ませ先住のルチアちゃん、スー君のハートもつかんだようで

神経質だというルチアおねえちゃんの懐にもすっかり入り込んでこの幸せの図！！



去勢手術を済ませて、ご家族へのストーカーぶりも激しいという青くんは

男前です❤　ぜひ２匹目をご検討ください！！（笑）


兄弟のカイトくんも去勢して猫タワーがお気に入りだそうです



シンクロぶりがいつも見事な姉妹ツインズ、はなすずコンビは

庭仕事に精を出すパパさんを監視？いえいえ、見守っています。


たっぷりお昼寝から目覚めたのは

ももたくんにはるたくん。
こちらまであくびが出そうです～～～～！


ちょびたさんはすっかりぶんたさんとも仲良くなり、年の近いももちゃんとも仲良し、先輩のまろやん君には甘えてすっかりF家の子になっているそうです。



去年の秋に保護した凛ちゃんはぶんたさんの姉妹です。

ぽっちゃりしてかわいいですね！
ビビりちゃんでしたが甘えっ子になっているそうです。


先日ゲンキくんのお誕生お祝いのおすそ分けのフードを送っていただいたのですが

ゲンキ君、５kg越えの大きい子だそうです。
毛足の長いちいちゃな子でした。
アパートの自転車置き場に捨てられて、住人たちが分担してお世話していたのですが、嫌いな人が保健所に通報すると言い出して、こちらに保護依頼が来ました。
立派に大きくなって感無量です。
毎年欠かさずお誕生お祝いのフードのご支援をいただいて感謝しています。


２年前だったでしょうか。
２月の寒い中お外で暮らしていた３匹の子猫たち。
ママはいないようで肩を寄せあって兄妹でたくましく生きていました。
保護依頼があって保護しました。
捕獲器を置いてすぐに入るほど空腹だった子猫たち。
その子たちは

こんなに健やかに育ちました。
スーちゃんにレオ君、仲良しさんです。
とても大切に育ててくださいました。



里親になってくださった皆様、お写真送っていただいてありがとうございました。


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この家に引っ越して半年がたちました。
裏の農家さんに住みついていたママ猫を避妊去勢してから、そのママ猫みいちゃんが庭にご飯を食べに来るようになりました。

朝雨戸をあけると待っています。
夕方は母があげているようです。
どうやらみいちゃんは我が家の庭で暮らしているようです。


むこうの家の太一のために買った犬小屋は、太一が室内に家猫志願して入ったため不要になりました。
そこで軒の出を大きく取って波板をつけみいちゃんに提供しました。

気に入って入っているようですが、近づくと逃げてしまうためその写真は撮れません。



ウッドデッキや草木の上を自由に使って気ままに暮らしているみいちゃんです。

一昨年前の８月に産んだというみいちゃんの息子君（農家さんが手術済み）は

品のいいソックスくんです。
２，３日前から朝みいちゃんに遠慮しながらご飯を待っているキジ白君は

しっぽの短いこの子です。


で４か月前に見かけたのは

このちょっとやさぐれた感じのちょい悪風おかっぱ男子くん。


みいちゃんにはあちこち彼氏がいるのでしょうか？
喧嘩するでもなく縄張りの主張もせずにいるみいちゃんは男子たちの人気者なのでしょうね。




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今日はラト君のトライアルの日でした。

先月虹の橋を渡ったというちびお君の遺影です。
悲しみの中でラト君のブログの写真を見て気になり、前回の譲渡会に来ていただきました。




とってもビビりなラト君ですから


夜に送っていただいた写真でもシャー！のお顔ですが、そんなラト君をおおらかに受け止めて下さっている里親様には感謝です。


午後からは譲渡会でした。

健太君に

みお君、さらちゃん

さつきに

まめも参加しました！
まめすけはチュール食べたさに誘われて小ケージに入って連れられてきたので、行きの車中は大声で文句を言いながら鳴いていました（笑）
まめすけは７月１日の保護時はエイズだけ陽性でしたが、今日の検査で陰転していました！！！！　ヤッホー！です。良かったです。


今日の譲渡会ではみおくんにご縁がつながりました！


その後帰宅してからデニくん、リムちゃんを眼科専門の先生に診ていただきました。

スリットランプ検査、フローレス検査、眼圧測定をした結果、デニ君の片方の目は光は感じるものの視力はないそうです。
結膜と瞬幕が癒着して手術をして開くことが出来たとしても再癒着の可能性も大きく、術後の管理も難しいそうです。
ここまでの症状はヘルペスウィルスしか考えられないとのことで、目薬と飲み薬を処方していただきました。

眼科の先生は月数回の土曜日しかこちらの病院には来られないため、今回診ていただけたのはタイミング的にラッキーでした。
治療しても見えるようにはならないことはとても悲しいことではありますが、日常生活に特にハンディはないと受け止めデニ君がこれから健やかに暮らせて行けるようサポートできればと思います。


幸い食欲があるので、薬の摂取も楽で良かったですが日に３度の目薬はかなり大変です。
リムちゃんも角膜が若干腫れているので、同じような投薬です。
ヘルペスウィルスは完治は難しく、免疫力が落ちれば発症します。
でも成長とともに元気になれば怖い病気ではありません。

これで二人とも元気いっぱいになってほしいです。



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しるこちゃんなど４匹の里親様にご実家ともどもなってくださっていたY様から、こんな素敵な猫ちゃんをいただきました。

手づくり品です！すごいです～～～！

こちらはナツメ君の預かりさんの手づくり品です。

軍手をリメイクされたそうですよ！　すごいですねえ。




ジモティーで知り合った方からはこんなに立派な猫ハウスをいただきました！

カーブになった屋根は手が込んでいて職人技です。


父が作ったのは爪とぎです。

デザインなどいろいろ勉強して猫顔をつけました。
猫たちにも好評です。


二つと同じものがない手づくり品、素敵ですよね～！
大切にしますね！　ありがとうございました！



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