昨晩入院した川向こうの子猫４匹ですが、４０度近い熱と食欲不振で捕液や強制給餌が必要な状態でした。
ぐったりしているものの人になついていない子たちで、相当の技と根性と熱意と時間が必要とされます。


もはや一刻も早く治すには入院して先生のお世話になるしかないと判断しました。

体重が１３００ｇ台の子たち、保護してから１週間が経ちますが体重が増えていません。
ただの猫風邪？の症状しか出ていなくて原因がわからず心配です。



昨年１２月に里子に行ったえりんちゃんも８月に保護してから目がヘルペスウィルスで悪化して
酷い状況でしたがすっかり美人さんになって巣立ちました。
あれから８か月、えりんちゃんは里親様との距離をキープしてなついてくれない子だったそうです。


ところが






なでなで大好き！





ぽんぽこりんもして







里親さんのストーカー(笑）になりました。
ひたすら待てばこうなるという良い例ですね！





えりんちゃんが生まれた場所に捨てられたむっくん。
昨年１０月に保護してそのイケメンぶりから多くの里親希望の方がいましたがその中から、ラグママさんの所へ巣立ちました。
むっくんにそっくりな子を亡くされたばかりの、まさに運命の出会い。
でもきちんとむっくんを亡くされた子とは別の子としてしっかりと迎え入れて愛してくださっています。

むっくんは保護した時から人を恐れず常に平常心の子でした。

だから




こんな風に無防備に寝られるんですね。

ラグママさんから色々なことを教えていただきました。
ちいの闘病中も私を気遣ってくださり、弱音を吐いても受け入れて下さってどれだけ心が救われたかわかりません。



里親様になってくださった方々からたくさんの援助と支えになってくださって心から感謝いたします！！







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アーサーママさんから子猫の治療費にとご寄付いただきました。
アーサー君が使ってくれないというトイレ（うちでは定番のデオトイレです）やフードも頂戴しました！


そして何よりもうれしかったのは、不運を嘆くブログを書いた私の身を案じて(笑)魔除け来福効果のある由緒正しい大国魂神社のカラスの団扇を一緒に送ってくださったのです。
そのお心づかいが身に染みてパワーがみなぎる思いです。

アーサーママさん、ありがとうございました！








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