昨日病院に搬送した７匹の猫たち。
女の子は５匹。
そのうち４匹はすでにおなかに子猫がいてぜんぶで１４匹でした。

昨日の捕獲の最中でさえもあたりまえにそこここでマウントしている状況。
ここに４人の人間が暮らし、毎年生まれては亡くなり、母猫に
殺されるその数を想像しただけで
悲しいというより恐ろしさを感じてしまいました。


今日はOさんに日野の病院まで７匹を迎えに行っていただき、飼い主の家での解放には
立ち会いました。

お母さんしかおらず次々とキャリーを運んで猫を解放。
「こんないいたの？」って、この３倍はいることに気が付かない？


この無関心が問題の根源なんですね。



今まで生まれても生きることのできなかった子たち、今回葬られた子たち、どうかどうか
「あの世」があるとしたらそこで幸せになっていてほしいです。






ロイくん（ろっ君）が巣立ってからぶっちくんもかのちゃんも次のご縁に向けて
可愛らしさ倍増しています。




落ち込んでいる私をこんな格好で笑わせてくれたぶっちくん、ありがとう。

君たちにもいいご縁がつながって幸せになろうね。



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