昨日はりんちゃんの巣立ちの日でした。
てんちゃん、ふうちゃんとあっという間に卒業して行きました。

一人残されたりんちゃんはすっかり甘ったれさんになって朝晩の抱っこは嫌がりもせずゴロゴロ喉を鳴らして腕の中でいい子にしていました。

とってもお利口にキャリーにも入れられてちょっと感無量。

里親様はお若いご夫婦です。
一緒に嫁いできた三毛ちゃんを１５歳で看取られました。
そんなお二人ですからおうちは可愛い猫グッズにあふれ、私はテンションが上がってしまいました（笑）

とても深い愛情で三毛ちゃんを看取られた方ですからりんちゃんを見つめるまなざしもほんとにやさしくて嬉しくなりました。






りんちゃんの様子を昨晩、早速お知らせくださいました。


初日ですからこんな感じですね。
大丈夫、１か月もしたら今度は私を見て逃げて行きますから。

先日１カ月ぶりに会ったふうちゃんはそうでした。
「だれ？このおばさん！　ママ～、助けて！」って里親様にしがみついていました。


野良ちゃんだった子がこの寒い中お外で暮らすことなくこうして新しい家族が出来てそこに迎えられた事、とっても嬉しいですね。
里親様になってくださったFさま、ありがとうございます！



さあ、次は


きみたちの出番だよ～！



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