保護したての猫たちは不安で仕方ありません（きっと）
拉致監禁された被害者の気持ちだと思います。

帰りたい、返して・・・・・。
２日たち１週間経ち。。。時は流れて家猫の暮らしが当たり前になり本来のその子の性格が出て愛おしい存在になっていくのだと思います。

７月１日に保護したちょびた３兄弟は、何しろワイルドですごい子たちでした。
遊んでいると３つの毛皮がゲージ内をグルグル動き出し、ゲージが大揺れ。
触ろうとするとカプッと本気噛み。





そんな時に知り合いのボラさんがちょびたくんを預かってくださったのです。





たっぷり愛情をかけて変身したちょびたくんは今年２月にぶんた君の家族になってくださったお宅に、先週土曜日にトライアルに行きました。


先住さんが３匹。
こちらの心配をよそにちょびたくんはその日にゲージから出て、３日目にはシャーシャーするぶんたくんとももやんちゃんと階段を往ったり来たりと遊んでいるそうです。

預かりさんいわく「こんないい子はそうそういない」くらいのちょびたくんなので、こんなにうまく溶け込んで仲良くできているんですね。
食事はもちろん当日からバクバク食べて、まろやん先輩の食べ残しも頂戴しているそうです（笑）

あ～良かったと胸をなでおろしています。






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