行き場のなかったたくさんの猫たちとの生活や、保護した猫のことなど猫まみれな毎日を綴っています。 みんなが幸せになりますように!!
7年前に駅前の譲渡会場に来た老婦人から相談を受けました。
引っ越した元の町営住宅に飼い猫を置き去りにしている。
転居先の市営住宅はペット不可、そしてこの方は生活保護を受けていらしたので当然猫はダメ。

置き去りの猫が不憫でバスに乗って通ってご飯をあげているが毎日はいけない。
何とかならないかという相談でした。

譲渡会を開催している団体さんはここに猫を連れてきて里親さんを探すしか方法はないとの回答。
80代のこの方にはまず無理でしょう。


後日この方を車に乗せてそこに行きました。


近所には虐待するおじいさんがいるため、身の安全を図り屋根の上で生活していました。
8歳の男の子。かなり大柄です。


小太郎と呼ばれているこの子はおばあさんにも心を閉ざしていました。
小太郎は3兄妹でスーパーの前に子猫の時に捨てられて、それを娘さんが拾って育ててきたそうです。
でも外出自由で娘さんの引っ越しの朝帰ってこなかった1匹は置き去り。
ここでも小太郎は虐待を受け、その時は先生もあきらめるほどの重傷だったそうです。
愛護団体さんが治療費を支払ってくれたと聞きました。


そんな目にあいながら新しく来た地でも置き去りにされ虐待を受けているとはなんということなのでしょう!
その時私はこの子を救おうと決めました。

賢くて捕獲器にも入らず、ずっと屋根から降りてきてくれませんでしたが、車で去ると降りてきてご飯を食べてくれました。
ようやく心を許してくれてそばにきてくれるようになったのは何か月目だったでしょうか?





大きなゲージの中に自動給餌のストッカーと水を入れて、通い始めて半年後にゲージのまま保護した時はガッツポーズしちゃいました。


あれから7年。
ずっと外暮しの小太郎を迎えるにあたり、掃き出し窓に広縁を増築しました。
そこからラティスで囲った庭に自由に出入りできるようにしたのですが、脱走上手で何度も隙間から脱走されました。


横のデッキの上でこんな風に寝ていることもしばしば。

15歳となった晩年は痩せこけてしまいましたが、大好きなお刺身に鶏肉をがっつり食べていました。
血液検査でも異常なしの健康優良児でしたが、たぶん甲状腺機能亢進症だったようで、雄叫びあげてご近所迷惑が心配でした。


もっともっと撫でてあげればよかった。
いつもどの子を見送ってもこんな後悔ばかりです。

手がかからないのをいいことにろくにお世話できなかったと思います。
小太郎、ごめんね。





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にゃおこ
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「みんにゃの家」代表

捨てられたり、野良の子として生まれ危ない環境にいたり、事故に遭って弱っていたり・・・そんな子達を保護しています。

里親様とのご縁をつなげる活動や、ママ猫のTNR,活動資金調達のためのてづくり市の開催など行っています。

将来的には一人暮らしをされている方と猫が安心して暮らせる場所を作りたいと考えています。

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