子猫たちを保護して１週間がたち、しゃーしゃーしたり隠れて出てこなかった子たちですが
落ち着き始め個性がはっきりしてきました。



一番先になれてくれたほくとさん。
てっきりオスかと思ったらお嬢さんのようです。
普段おとなしいのに、おもちゃを見つけると独り占め。




こちらはお顔が優しげなので女の子だと思ったらオスでした。
一番小さい体です。なまえはあてなちゃん。




こちらはオスのぎんが。
なでなで間近です。




そのぎんが君と一緒にいるのはオスのせいやくん。
まるでロシアンブルーのような風貌です。




おりおんちゃんはせいやくんに似ていますが首やお顔にトラ柄が少し入っています。

あとひとり、しりうすくんはかなりビビリで変な写真ばかりなので次回にアップいたします。



わが家のなるちゃんは子猫たちのゲージの外部から観察中。


「数が多くて何が何だかわからニャいわ」　　とぼやいています。


みな里親さまとの出会いを待っています。
ぜひお声をかけてください。



さて子猫でバタバタしている毎日ですが、のらのうし君の状態も落ち着いたり良くなかったりの繰り返しです。

幸い手術した手のけがは皮膚が再生しつつあり問題ありませんが、口内炎と腎不全があり
昨日の血液検査では貧血も出ています。

これから補液をこまめにやらないといけません。


そして昨年のてんかんの大発作以来比較的落ち着いていたもなかちゃん。
１７歳という年齢でも毎日頑張っていますが、今朝３時ごろ発作を起こしてしまいました。

失禁してしまうので体を清拭してシーツを敷きクッションでガードしたり。
眠さも吹き飛びました。ア～、でも今眠い！

この発作は抑える薬はあるもののよほどでないと飲ませられません。
甲状腺機能障害や口内炎、脳に腫瘍？　　全てを検査するには体力的にも経済的にも無理です。

もなかちゃんが苦しむことがないよう見守ることしか出来ません。


まさにてんやわんやな毎日。
それでも少しでも幸せに近づいていると信じたいです。







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