親子らしき猫の捕獲を早朝からしました。
５時半には現場に行き捕獲器を３台セット。
シーバのパウチを入れてひとまず退散しました。

９時半に見に行きましたが未だです。
１２時半に行きましたが、ご飯にありんこがたかっていました。
新しく取り換えてモンプチをセットしました。


えさやりさんが公園で１７時くらいにご飯をあげに通っているとのことで
１６時半に行きました。

口をぺろぺろしながら通りにいました。
あらまあ、今日は日曜だから早い時間に来てしまった？





お母さん？でしょうか。落ち着いています。






子供？未だ小さくて生後４か月くらいでしょうか。




公園の植え込みの中にドライフードがありました。
これでは捕獲器に入るわけがありません。


公園の向かいの家の庭に常駐しているようです。
次回土曜日にこちらがエサやりさんより先にセッティングするしかないですね。
ご近所にも周知のチラシを事前にポスティングするとしましょう。




ところでこの親子とは別に麦わら柄の女の子が捕獲できました。




結構気の強い子です。
ＴＮＲかなあ。


保護かＴＮＲか悩むところですが、その場所の環境次第でしょうか。
怪我を負っている場合はもちろん保護です。
環境が悪い場合も、ご飯を下さる方がいない場合も保護・・・ですね。


ＴＮＲしてもその後が気になりますのでコンベニア（持続性の抗生剤）は打っていただくことが多いです。


大人の猫でも里親さんとのご縁がつながりやすければ保護もためらわないのですが、ご縁がつながらなければ自宅が保護猫だらけになってしまい崩壊の危惧もあります。
お世話できる猫の数を越えれば環境が悪化して保護した猫たちにとっても居心地が良いとは言えなくなります。

難しいですね。
みんなどの子にも幸せになってほしいと思いながらも線を引かざるを得ない。
その判断、本当に難しくやるせないです。




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幹太のいた場所から比較的近い公園に通っているという親子？猫の捕獲をしていますが
中々賢く、用心深く入りません。

白黒鉢割れとキジトラ。

前回はご飯だけ上手に食べられていました。


お腹がすいていないのかしら？
午後５時に公園でご飯をもらっているほかにもどこか通っているところがるのだとしたら
捕獲することを周知しないと難しいですね。


それにしても幹太は早かった。
捜索から数十分で捕獲できたなんて記録ものです。
ましてやどんな猫かも知らない状況で。
手を怪我している・・・きじ白猫。

それだけでよく出会って入ってくれたものです！


縫い傷も良くなってきました。






家猫修行の成績も優秀です。




リラックスして寝られるようになりました。





そろそろゲージデビューもありそうです。







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琥珀は歯がかゆいのかあちこちカミカミが大好きです。

段ボールや


床のクッションフロアー


挙句には私のバッグまで


も～～～～！！



サンゴと仲良くツーショットです。







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ゲージの中でストレス全開だった幹太は指でなめさせるチュール技で、すっかり私を信頼してくれるようになりました。





私の手＝チュール　　　おいしいもの　　　みたいな感じで


仕方ないから撫でさせてあげるよ





って感じで落ち着いてきています。


怪我猫さんはどう考えても幹太のことじゃない？　と思っていますが捜索は続けています。
そして同じ方から、近くの公園に親子猫がいるとの新たな情報がありました。

日参して探しましたがまたしても会えずじまい。
ところが今日ようやくこの２匹のことがわかりました。

たまたまその公園の近くの方が一昨年にその方のご両親が飼われている猫さんの譲渡の仲介をしたことがあったので、思い切って尋ねてみたのです。
その方のご自宅敷地内を２匹が通路にしていて捕獲器を置かせていただくことになりました。


病院の受け入れが明後日可能で昼休みと帰社後に捕獲します。



あの王子様、デイーン君は





もう隠れることもなくお部屋の中で普通に過ごしているそうです。
スコミックスさんなのでイカ耳に見えますが、これでも寛いでいるんですよ！


ディーン君、幹太は里親様を探しています。
とってもいい子たちです。
是非幸せにしてください！



現在父が入院しております。
もうすぐ米寿なんです。

小太郎もまた食べなくなりました。


色々とごちゃまぜなブログになってしまいました。
頭の中もごちゃ混ぜです。


全てが良い方向に動きますように！！








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先ほど幹太をなでなでできました！！
昨日まで鳴くことが多く、ゲージから出たくてストレスがマックスに見えました。
今日もそうだったら元の場所に戻したほうが幹太のためなのかと考え込みました。
でもあんなけがをして、どこからもご飯をもらえないような子を戻しても苦労するのは目に見えています。

でもほんの少しではありますが信じてきてくれている気がします。

威嚇もしない子なので思い切ってそっと手を入れて撫でてみました。
びくりともせずに撫でさせてくれてのどや顔まわり、頭を撫でました。


今日は鳴くこともなく落ち着いています。
良かった…。安堵しています。

首回りも傷だらけです。
お尻もかさぶたが出来ています。

身体も心も癒されて元気になってほしいです。



クロちゃんは

膀胱炎、落ち着いています。








最近はロア君と競い合ってスリスリしてきて可愛いです♥


琥珀とサンゴも


いい子にしています。


２階の３室の猫仕事をしていると廊下でこうやって私を待っています。
可愛いにゃあ♥





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保護した猫の家猫としての順応性は、本人の性格とか人とどれだけ親密だったかとか
影響するようです。

生粋の野良として暮らしてきたであろう幹太は、固定のエサやりさんに可愛がられていた琥珀やサンゴと違って警戒心がなかなかとけません。





近くに行けば緊張が走り





こんな感じになります。


昨晩からチュールを手からなめられるようになりました。







美味しいものをくれる人だとわかってくれています（笑）




窮屈なゲージから早く出してあげたいけれど、同室の猫がたくさんでみんなのストレスを考えるともう少し先になりそうです。
今出すと家庭内野良になってしまいそうですからね。

トイレはきちんとできます。一度も粗相がなく「きれい好き」な猫さんならではの順応性ですね。





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今年１１歳になるごん。
飼育放棄に近い状況で２階の出窓にへばりついて鳴き叫んでいました。
その現場にリフォーム工事の打ち合わせで訪問した際にその光景を見て、飼い主に談判してごんを譲渡してもらいました。

そのごんは穏やかな性格で、次から次へと保護される猫たちを温かく迎えて時にしつけたり
時に無心に一緒に遊んで保護猫たちの緊張した心をほどいたりととても大きく貢献してくれています。







みんなから慕われているごん、本当にいい子です！







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譲渡から今年で３年目（かな？）の兄妹２匹。クロエちゃんに疾風くん。




飼育崩壊で８匹の子猫をすべて引き上げた現場でした。
その子猫たちは片目の子がいたり異常にやせ細っていたりで、見に行ったその日のうちに
連れて帰ったくらいでした。


その子たちがこんなに美しく健康になっています。
本当に嬉しく里親様には感謝です。



美しいといえばこのアーサー君。負けず劣らずこの子も美しいですね！



アーサーママさんからフードのご支援がありました。





いつもありがとうございます。



保護した子たちの最初の姿が目に焼き付いているので、





華麗に変身した子は感慨深いです。
チョロちゃん、可愛くなったね！！





茶々ちゃんも家猫修行を頑張っています。




２年前に保護したドラちゃん。




厚木のコンビニ前で食いつないでいたナツメ君。







お互いに折り合いを付けながら同居生活を過ごしています。






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保護して３日目の幹太くん。
しっかりいいもの出して、トイレ引きこもりはやめてくれました。





トイレから卒業して隣の敷物の上で





こんな表情を見せてくれるようになりました。




名前を呼ぶと「にゃあにゃあ」お返事します。

この子って昨年４月に亡くなったかいに似ています。




そして怪我猫さんは相変わらず見つかっていません。
動けなくなってどこかで身を隠しているのかもしれません。


来週はもう少し時間をかけて探します。
早く見つかりますように！！





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今日は幹太の情報を下さった会社のパートさんが出勤されたので幹太の写真をお見せしました。
「この子ですよね？」と尋ねると「もっと白がベースのきじ白で子猫っぽい」とおっしゃいました。

あらら？　幹太でない別の猫が手から血を流してゴミ捨て場をあさろうとしていた？





幹太は尻尾の付け根のお尻も怪我しています。
手の縫い傷もあり、保護できてよかったと痛感しています。
でも他にもそんな子がいるのであれば放置できません。

昼休みと仕事終わり、夜８時ごろ現地を回りました。
でも猫の子１匹もいませんでした。


幹太を保護しようと現地に行ったとき、あっという間に幹太を発見できてすぐに保護できました。
幹太が生まれもった強運をここぞと使ったのでしょうが、これってすごいことです。


なのにまだ見ぬこの子は今どこでどうしているのでしょうか。

幹太を保護しようとしていたときに、少し離れた場所から猫けんかの唸り声が聞こえていました。
それがその子と第三の猫の喧嘩だったのかもしれません。
その第三の猫こそが幹太やその子を痛めつけたボス？なのかもしれません。


幹太は少しづつ声を出すようになりました。
目隠しの布を開けて話しかけたりしています。

ご飯もしっかり食べていますが、まだトイレをしていません。
今夜あたり大きいのが出るかもです（笑）


怪我を負ったその子が心配なので引き続き捜索します。
早く保護できるよう猫好きの皆様のパワーをお貸しください。
みなさまの「念」と私の執念を集結しましょう！！





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