子猫の行動は突発的で、昨日やらなかったことを今日やります。
予測しないことをします。

怪我で済めばいいのですが、留守中で助けられなかった場合悲しい現実が待っています。

猫を飼っていらっしゃる皆様、お留守の時にはエアコンをつけてください。
朝早く出かけるときは曇っていても晴れて暑くなるかもしれません。

長いお留守番はさせないでください。
頑張っても８時間。まだ子猫ですから。

ゲージでお留守番させる習慣をつけてください。
留守中の不慮の事故のリスクが減ります。


さきほど譲渡した子が亡くなったと連絡がありました。
まさか・・・そんなことが起きるなんて誰も想像しません。
想像できたらそうはしないでしょう。

悲しいし悔しいです。
残念でなりません。


二度とこんなことがあってはなりません。
その子が苦しくてもがいて息絶えてしまった、その現実はどんなに泣いても変わりません。


以前里子に行った子のお宅で、飼っていた子猫に華美な首輪をつけていたところ在宅中でも気が付かずに何かに首輪が引っかかり亡くなったことがあったと聞いたことがあります。


人間が少し気を付けるだけで防げることなのだと思います。

大人の子でもあり得ます。
どうか猫を飼っていらっしゃる皆様、この事を胸に刻んでご自分の家の中の危険はないのか良く点検してください。
例えば洗濯機、ふたを開けたままコンセントが差してありませんか？蛇口が開いていませんか？
全自動ですと猫が載って作動させてしまうこともあります。もし中に落ちてしまったら？

あるいは浴槽のふたがずれて溺死してしまうかもしれません。

かけがえのない存在だったはずのその子が居なくなってしまったら・・・と想像してみてください。
どうぞよろしくお願いいたします。



ラテくんのご冥福をお祈りいたします。
どうか虹の橋の向うに無事たどり着けますように、むこうでもう苦しまないで暮らせますように。





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