高齢の両親が二人で暮らしてきましたが、往復３時間の距離では早々行くこともできず
２世帯住宅を見つけて去年の４月にお互いが引越して一緒に暮らし始めました。

私が住んでいた家からは１２匹連れてきましたが、家庭内野良で捕まらない子、目の見えない子など環境の変化に対応できない子は残してきました。
次男がその家に住んでいますが会社勤めですので、毎日私は自分の仕事帰りに寄って世話をしてきます。


目の見えないちゃこ


兄弟のコロ助。川崎のボラさんから預かりました。もう今年で４年目になります。



子猫が９匹もいた現場から保護したちゃいろくん



飼い主死亡で保健所に持ち込まれたかみくん



１０５匹飼育崩壊現場から救われながらも、二次崩壊できたはるなちゃん。



川口から来たゆうくん。チーちゃん（和香ちゃん）の兄妹です。


そして引きこもりの太一にふうちゃんがいます。

この子たちは志願して室内に入ってきた子たち。
でも人になつく気配はなく、家庭内野良状態です。


いつもあわただしくお世話して帰るのでじっくり抱っこもできずさみしい思いをさせています。
一日が３０時間あったらなあ、私のコピーがいたらなあとつくづく思います。

こうしてたくさんの子を保護しても、十分な愛情をかけてあげることができません。
ご飯お水トイレ暖かいお部屋、こんな最低限のことしかできません。

時々行き詰る・・・というかこれで良いのかと自問自答します。
それはそれでまだ余裕がある？ってことなのかもしれません。






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