９月２日に川向こうののどかな場所で保護した体重１．７ｋｇ～１．９ｋｇだった４匹。
捕獲して避妊去勢手術をしてリリースしようか悩みましたが、結局ゲージにて家猫修行としました。

１７匹捕獲して避妊去勢手術、１２匹を元の場所にリリースというすざまじさ。
保護かリリースかのラインぎりぎりの体重（自分で勝手に決めた数値です）の子が他にも３匹いました。
どの子を保護かの選択には心を悩ませました。
外暮しの厳しさ、初めての冬の辛さを味合わせてしまうことに罪悪感を覚えました。

こんなにたくさんでなければ間違いなく保護していたはずです。
どうかたくましく生きてほしい、そんな思いでいます。


そして幸い？にも（笑）保護されたこの子たち。
この世の終わりのような顔で過ごしていましたが、４か月目のこの頃ではゲージ生活も
それなりに楽しく過ごしているようです。

くるんちゃんは巣立って、出戻りえりーちゃんは別のゲージでたれっこになりました。



いつまでもなつかなくて、時に攻撃的だったぶんたとまっちゃん。
そんな二人に変化が見られるようになりました。

ぶんたは実はかまってちゃんで人一倍自分を見てほしい子ではないか？
ならば嫌がるほど構ってみようか？

そうしたら



あらまあ、やっぱりたれっこくんね（笑）



まっちゃんもたれっこです。

もう少し素直に甘えられるようになったらご縁がつながるかな？




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