８月１６日はもなかちゃんの命日です。

てんかんや甲状腺機能亢進症などを発症しながらも１６歳まで生きてくれました。
抱っこが大好きで赤ちゃんのころから私の首に顔をうずめてずっと抱っこされている子でした。

もなかちゃん、今日でみんなと一緒に向こうに帰ってしまうのかしら？
お母さんは大丈夫、安心していいからね。









５月に里親のもとから帰ってきたロア君。
以来ずっと３段ゲージ暮らしです。


目があえばフーフーと威嚇して心を開いてくれません。
食べることは大好きで、コロコロと太ってきました。

思い切り走ったり運動させないと病気になってしまう。

一昨日からゲージの扉を開けて自由にしてみました。





時々どたばたと走り回る音が聞こえてきます。

同室のちゃこやコロ助、ちゃぴとももめることはないようです。
ドアのガチャという音ですぐにゲージに逃げ込むので、それまで４匹でどうしているのか
わからないのです。




小屋裏へも自由に行き来できて１７帖の広さの小屋裏なので、お互いにストレスを感じることなく住み分けも出来そうです。

ちゃこは小屋裏が大好きでコロ助はゲージの上が好き。










ちゃこもちゃぴも







おっとりした性格なので（この部屋の４匹ともがおっとりさん）これでうまくいきそうです。

この４匹はもう里親様を見つけるのは難しいのであきらめています。




そして６月から保護したかのちゃんにぶっちくんもゲージ卒業を夢見ています。

少しづつ出ても平気なようにしたいと思いつつ、同室のエベは意地悪ではるなちゃんを追いかけたりする子。見張っていないと心配です。


今日は２匹ともちょっとした隙にゲージから出て走り回ったりどたバタ・・・。
エベはいじめるどころか、あまりの子猫の動きの激しさに出窓に避難していました（笑）



美味しいご飯で誘ってゲージに誘導しました。
でも自由のほうがいいもん！　って嫌がります。


ぶっちくんは珍しいパウチでゲージに戻ってむしゃむしゃ。






かのちゃんは「イヤイヤ」しますが抱っこして戻しました。



１階の３匹と１匹の２ゲージで暮らす４匹はゲージ生活満喫中。
でも抱っこ大好きになったセリカ君がしがみついて抱っこから降りてくれないので困っています！



本来は個別にならしながらゲージから出して少しづつ家族になっていくところを、我が家では保護までが限界です。


日曜日は市の譲渡会にかの、ぶっち、セリカ、かむりが参加します。

子猫だらけの激戦状態の譲渡会になりそうですが、どの子にも赤い糸が結ばれますよう願っています。





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