ここにきて多くのことが起きています。

突然のご病気で入院し残された１３歳のロシアンブルーの女の子が家に一人で過ごしているそうです。
猫アレルギーのご家族がいて引き取ることができず、息子さんがご飯をあげに日に一度通っているそうです。

血統書ある子です。おとなしくいい子だそうです。
突然のことにこの子も心細い思いをしていることでしょう。
この子は２日の譲渡会に参加します。


他にも保護猫さんが３組の方に保護されていて、譲渡会に来られる方もいらっしゃいます。
茶白君、三毛ちゃん、麦わらちゃんなどです。


そしてメリー、クリス、マッスー兄弟に三毛の妹がいるらしいとの情報が来ました。
エサやりさんの情報らしく、人馴れも結構できているとか。
早く保護したいですね。


そのクリス君は週末帰ってきます。
トライアル中でしたが諸事情で戻すことにしました。
可哀想ではありますが、今度こそしっかりしたご縁をつなげて幸せになってほしいです。
譲渡会に参加します。




兄妹のマッスー、メリーちゃんはあんこくん、きなこちゃんとなって

今日はきなこちゃんはだいぶ落ち着いていたそうです！




そして保護から３日目のこの子

１２月に捨てられた時はもっと小さくて、そこでしっかりご飯をもらって急に大きくなったそうです。
おそらく生後半年？くらいなのでしょうか。
なぜもっと早くに連絡をくださらなかったのか…。
１か月も捨てられたまま外で暮らすことになったら、人馴れは時間がかかります。
このお宅から８匹目の保護となります。

アラン君と名付けました。
まだシャーシャーです。
でも美しい子です。


来月末に予定されている他市の一斉ＴＮＲ．
こちらで所有している捕獲器を５台お貸しして協力します。
体調の悪い子や里子に出そうな子の保護を予定していますが、事情によっては保護できないかもしれません。
こちらがパンクしてしまってはみんにゃが共倒れしてしまいます。



再三のお願いで恐縮ですが、預かりできる方はいらっしゃいませんでしょうか？
保護後病院で検査等済ませて１週間留め置きそれからのお届けになりますので、少しはご安心いただけるかと思います。


餌やりのおじいさんが先に逝くか、この子たちが先か・・・失礼な話ですがこの環境で２０匹近い数の猫は可哀想でなりません。
ご協力お願いいたします。





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