今朝まだお日様も登っていない３時５０分過ぎのことです。

いつものように猫を保護するのにゲージが足りないとか、あんな所、こんな所にも猫がいた！！
うひゃ～～！という訳のわからない夢を見ていると、「もしもしもしもし♪」という声が聞こえてきました。

リズムを取った「もしもしもしもし」　　加えて唸り声。

？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

寝ぼけている？

だんだん頭が働いてきました。


状況としてベランダに猫でもドアから出ている６匹のうちの誰かが、敵に向かって唸っていて
侵入者が「もしもしもしもし♪」としゃべっている様子です。

その侵入者は多分、いや間違えなく八兵衛です。



どこかで暮らす野良の八兵衛は時々室内ぬくぬく生活満喫中の我が家の猫にケンカを売りに来たことが以前ありました。。


ベランダは２mのフェンスに天面はネットをかけているので入ってくることはできません。



「え～～～～！？　　八兵衛ってしゃべれたの？？
うそ～～～～～！　明日息子に教えなきゃ！！　　とウキウキでベッドを降りて
窓を開けました。



ドサッ　　　という物音。


「あ～、落ちなくてよかった」という声。


あれ？？　　なに？　　誰かいる？




そして車の走り去る音。




我が家の南側は広い月ぎめ駐車場です。
我が家寄りは契約している車もなく空き地状態。

そこに止めていた車があったのを窓を開けた時見ました。




車に乗って帰ろうとした誰かが、ベランダの手すり辺りに乗ってケンカを売っている八兵衛を心配していたのですね。


そりゃそうだ。猫が「もしもしもしもし♪」なんてしゃべるわけがない。
でも本当に猫がしゃべっているように聞こえたんですよ！




自分のアホさに笑いをこらえながら寝ようとしましたが結局寝付けず朝を迎えました。


八兵衛は我が家の中性の猫に恋をしているのか？単にケンカを売っているのか？

毎日ケンカを売りに来られても困るので捕獲して去勢することにします。

おじいちゃんぽかったのですが、まだまだお盛んなようなので・・・・。








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